誹謗
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闇商売に手を染めるイラク人が通訳が殺害される。事件を担当することになった骨が専門の法医学者リネアは、独自の視点で事件に迫っていく。 他方、闇商売の関係者もそれぞれの思惑に基づいて行動を開始するが、という話。 ハッキリ言って面白くない。悪役のキャラが立っていないし、偶然の要素が多い。 北欧系で名前が読みづらいし、話自体も冗長。小さな山が幾つもあるが、没頭して読むに至らず。 殺し屋のキャラも漫画じみていてちっとも臨場感がない。本筋もすぐに分かってしまうので、ハラハラ感も少な目。 これを出すなら、何度も言っているがトム・ウッドのヴィクターシリーズや、ジャックコグリンの狙撃手カイルシリーズを出して欲しい。 マークグリーニーの新作、「暗殺者の潜入」が2018年8月に出るらしいが、それくらいですかね。今のハヤカワ書房のアクション小説でシリーズで刊行してくれているのは。 | ||||
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