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誹謗



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    初公開日(参考)2018年05月
    分類

    長編小説

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    誹謗 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2018年05月17日 誹謗 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    コペンハーゲン郊外で白骨化した男の死体が見つかる。検死にあたった法医学者のリネアは骨を鑑定し、死体の身元がイラクからの移民であることを突き止める。その頃、死体発見のニュースで激しく動揺するイラク派遣の復員兵がいた。彼は元通訳と後ろ暗い事業をしていたのだ。そしてその事業を主宰していた闇商人もまたニュースを機に動き始めていた……捜査を進めるリネアだったが、思わぬ事態の進展から、自らの身も危険にさらすことになる。新ヒロイン登場! デンマーク発、注目の新シリーズ!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    面白くない(原題:血は血を求める BLOD VIL HAVE BLOD)

    闇商売に手を染めるイラク人が通訳が殺害される。事件を担当することになった骨が専門の法医学者リネアは、独自の視点で事件に迫っていく。

    他方、闇商売の関係者もそれぞれの思惑に基づいて行動を開始するが、という話。

    ハッキリ言って面白くない。悪役のキャラが立っていないし、偶然の要素が多い。

    北欧系で名前が読みづらいし、話自体も冗長。小さな山が幾つもあるが、没頭して読むに至らず。

    殺し屋のキャラも漫画じみていてちっとも臨場感がない。本筋もすぐに分かってしまうので、ハラハラ感も少な目。

    これを出すなら、何度も言っているがトム・ウッドのヴィクターシリーズや、ジャックコグリンの狙撃手カイルシリーズを出して欲しい。

    マークグリーニーの新作、「暗殺者の潜入」が2018年8月に出るらしいが、それくらいですかね。今のハヤカワ書房のアクション小説でシリーズで刊行してくれているのは。
    誹謗 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:誹謗 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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