永遠の闇に眠れ



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    初公開日(参考)1986年11月
    分類

    長編小説

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    永遠(とわ)の闇に眠れ (角川文庫)

    1986年11月01日 永遠(とわ)の闇に眠れ (角川文庫)

    夫と別れたジェニーは、ニューヨークの画廊に勤めながら二人の子供を育てていた。彼女の運命を一変させたのは、個展で一躍その才能を認められた新進画家、エリックとの出会いだった。二人は結ばれた。ミネソタの広い農場での生活は幸せだった。彼女がエリックの亡き母に生きうつしであることも初めは気にならなかった。だが彼の奇妙な性癖に気づいた頃から、ジェニーの悪夢が始まった。それは、広い邸の闇の中から、夜ごとそっと忍びでてくるもののようだった。狂気の淵に追いこまれながら、彼女はそれが単なる悪夢ではないことを悟るのだが…。(「BOOK」データベースより)




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    永遠の闇に眠れの総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Bランク


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    No.5:
    (5pt)

    ハラハラドキドキ

    昔に読みましたが、また読みたくなって買いました!
    時代が変わっても色褪せない、なぜこんなに面白くハラハラする物語を書けるのでしょうか。

    彼女の他の本も買い直して読んでいます。
    永遠(とわ)の闇に眠れ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:永遠(とわ)の闇に眠れ (角川文庫)より
    4042609015
    No.4:
    (2pt)

    価格が安かったので仕方ないかも知れないけど?

    かなり古い本で、色褪せなどは仕方ないと思いますが、開封して直ぐページを開いたらよく本などに居る小さな虫が出てきて、ガッカリです。
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    4042609015
    No.3:
    (5pt)
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    手に入って良かった

    角川でしか出ていない話だと思います。今まで新潮文庫で全部出てると思っていましたが、今回手に入って良かった。
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    4042609015
    No.2:
    (4pt)

    比較的初期の作品ですね

    あまりぱっとしない俳優の夫 Kevin と別れて、ニューヨークのアートギャラリーで仕事をしながら、かわいい娘二人となんとか生活をしていたジェニー (Jenny MacPartland) の前に現れた白馬の王子エリック (Erich Krueger) は有名でお金持ちで、その上ハンサムな風景画家。彼の積極的なアプローチと優しさに、わずか一ヶ月で結婚を決意し、ジェニーはエリックの故郷ミネソタの広大な農場に移り住みます。

    豊かな生活、そして、静かな生活。少し変わったところはあるようだけれど、子供たちに愛情を与えるエリックとの生活にジェニーは永遠の幸せを夢見るのですが、エリックの独占欲と、それが強いる孤独で静かすぎる生活に徐々に神経をむしばまれ、その中で起こる事件と疑惑。打ちのめそうになりながら、自分を縛っていく謎を解き明かしに動き出すジェニー。

    彼女の作品としては珍しく、冒頭に、物語の最後に登場するシーンが登場し、読者を不安と期待に駆るのは古典的だけどおもしろい手法。分かっていても楽しめます。最初は善良な夫に見えるエリックの隠れた闇が少しずつ明るみになっていくところも、分かっているけど、展開の仕方にわくわく。最後は一気に読み切れます。
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    4042609015
    No.1:
    (5pt)

    ぐいぐい読みました

    メアリHクラークの初期の作品だそうです。
    画廊に勤めるシングルマザーの主人公は、裕福で将来有望な画家と
    知り合います。二人の子供たちにも優しい彼に、気持ちが傾いていくのは自然なことでした。
    そして、電撃結婚。冒頭のニューヨーク大都会から一転、舞台は田舎の農園に移り変わります。
    自然の描写と、子供を思う主人公の女性の心情がぐぐっときます。
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