リメンバー・ハウスの闇のなかで



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初公開日(参考)1999年03月
分類

長編小説

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リメンバー・ハウスの闇のなかで (新潮文庫)

1999年03月01日 リメンバー・ハウスの闇のなかで (新潮文庫)

幼い息子を踏切事故で亡くしたメンリーは、娘ハナに恵まれた今も罪悪感に苛まれ続けている。童話作家である彼女は、療養と執筆を兼ねて、夫の生まれたケープ・コッドの由緒ある家で夏休みを過ごすことにした。夫の留守中、彼女は列車の轟音や、亡くなったはずの息子の声を聞く。これは現実なのか、悪夢なのか。しだいに自制心を失っていくメンリー…。息もつまる迫真のサスペンス。(「BOOK」データベースより)




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リメンバー・ハウスの闇のなかでの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

正統派のミステリーお見事です

クラーク氏のミステリーは正統派です。
ひねったアリバイ工作もなく、真正面から切り込む。
読む側もドキドキしながら順を追ってゆく。
久しぶりに正統派のミステリーを堪能しました。

もう少し生活の詳細を知りたいと思ったことは事実ですが、あれもこれもと要求するのは無理というものかもしれません。
読んでいる途中、ケープ岬を検索してみました。美しい場所です。
こういう味わい方もできるのが、また小説の面白いところです。
舞台よし!登場人物の設定もよし!これで面白くないわけありません。
未読の方には是非お勧めです。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

スリルとサスペンス

設定はいつもとっても理想的です。才色兼備な女性に降りかかる災難。素敵な男性。でも、それが嫌味にならないからいい感じです。愛とスリルとサスペンス。すごくテンポがいいです。早く次のページを読みたくてついつい夜更かししてしまう感じです!
リメンバー・ハウスの闇のなかで (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:リメンバー・ハウスの闇のなかで (新潮文庫)より
4102166122



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