20年目のクラスメート
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内容もおもしろいですが、日本語訳が上手で,ストレスなく読めます。章立ても短いのでどんどん読み進めることができます。 犯人がだれなのかすれすれの記述があり、次へ次へと読まされます。 | ||||
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やっと見つけたー!って思いました。 包装も梱包も丁寧で、届くのも早くて安心しました。 どうもありがとうございます。 | ||||
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サスペンスの女王M.H.クラークが、20年振りのクラス会のため故郷を訪れたベストセラー作家ジーニーを襲う恐怖を描く。そこでジーニーは、ある写真に一緒に写っていた7人のクラスメートのうち既に5人(全員女性)が死んでいることを知る。やがて、その5人に殺人の被害者疑惑が。ジーニーの学生時代の恋人に纏わる謎も加わり、更に唯一人残っていた女性も魔の手に。犯人の狙いは何なのか...。 人物描写の精密さと場面転換の多用は作者の特徴なのだが、本作ではそれがくどすぎて却ってスムーズなストーリー進行の邪魔になっている。また、上記のようにサスペンスのネタとなる素材は揃っているのに、それが充分活かされていないように感じた。サスペンスが盛り上がらないのである。 元々、犯人当てを主眼に書かれたものではないので無理な注文かもしれないが、途中で真犯人を示すデータを挿入するチャンスは幾らでもあったような気がする。最後に犯人が示される場面では、誰が犯人でも良いような感じになっていて、作者にとって損をしている気がする。それでも最後まで読ませるのは百戦錬磨の作者の手腕か。 | ||||
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20年ぶりのクラス会出席のために故郷を訪れたジーンは、今ではベストセラーの歴史作家。しかし、かつてランチテーブルを囲んだ親友7人のうち4人が死亡、クラス会直前には5人目が亡くなるというアクシデントに見舞われる。ただの偶然か? 不吉な予感が過ぎるなか・・・ 卒業から20年、各界で成功を収めたクラスメートたちの思惑、学生時代の愛憎、複雑な想いが絡む中、魔の手がジーンに伸びる。 歯切れのいい、テンポあるリズムでストーリーは展開するが、やや雑駁な感じはいなめない。とはいえ、ラスト1/3ページはノンストップのスリリングな展開に、一気に読了した。なかなかの腕前である。 犯人は・・・? みごとにはずれた。 | ||||
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始めは普通にサスペンス…ところが読み進むうちに段々と惹き込まれ、後半突入の頃にはもう最後まで読まずにはいられませんでした。 犯人が誰かを推理するのに、最後まで混乱させられました。 意外な事だらけのストーリーで、読み終えるまで気が抜けませんでした。 | ||||
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