20年目のクラスメート



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.20pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2006年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,011回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    20年目のクラスメート (新潮文庫)

    2006年04月01日 20年目のクラスメート (新潮文庫)

    ベストセラー作家のジーニーは、20年ぶりのクラス会出席のため故郷を訪れた。そして知った衝撃の事実―いつも一緒にランチを囲んだ7人の級友のうち、すでに5人が亡くなったという。稀に見る不運なクラスなのか、それとも別の魔の手が?一番仲の良いローラも姿を消し、不気味な脅迫状が届く…巧みに読者を惑わす“サスペンスの女王”のテクニックを、じっくりお楽しみ下さい。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    20年目のクラスメートの総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (5pt)

    上手な翻訳でストレスを感じません

    内容もおもしろいですが、日本語訳が上手で,ストレスなく読めます。章立ても短いのでどんどん読み進めることができます。

    犯人がだれなのかすれすれの記述があり、次へ次へと読まされます。
    20年目のクラスメート (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:20年目のクラスメート (新潮文庫)より
    410216622X
    No.4:
    (5pt)

    満足です!

    やっと見つけたー!って思いました。
    包装も梱包も丁寧で、届くのも早くて安心しました。
    どうもありがとうございます。
    20年目のクラスメート (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:20年目のクラスメート (新潮文庫)より
    410216622X
    No.3:
    (3pt)

    そこそこ読ませますが...

    サスペンスの女王M.H.クラークが、20年振りのクラス会のため故郷を訪れたベストセラー作家ジーニーを襲う恐怖を描く。そこでジーニーは、ある写真に一緒に写っていた7人のクラスメートのうち既に5人(全員女性)が死んでいることを知る。やがて、その5人に殺人の被害者疑惑が。ジーニーの学生時代の恋人に纏わる謎も加わり、更に唯一人残っていた女性も魔の手に。犯人の狙いは何なのか...。

    人物描写の精密さと場面転換の多用は作者の特徴なのだが、本作ではそれがくどすぎて却ってスムーズなストーリー進行の邪魔になっている。また、上記のようにサスペンスのネタとなる素材は揃っているのに、それが充分活かされていないように感じた。サスペンスが盛り上がらないのである。

    元々、犯人当てを主眼に書かれたものではないので無理な注文かもしれないが、途中で真犯人を示すデータを挿入するチャンスは幾らでもあったような気がする。最後に犯人が示される場面では、誰が犯人でも良いような感じになっていて、作者にとって損をしている気がする。それでも最後まで読ませるのは百戦錬磨の作者の手腕か。
    20年目のクラスメート (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:20年目のクラスメート (新潮文庫)より
    410216622X
    No.2:
    (4pt)

    久しぶりのノンストップ・ミステリ

    20年ぶりのクラス会出席のために故郷を訪れたジーンは、今ではベストセラーの歴史作家。しかし、かつてランチテーブルを囲んだ親友7人のうち4人が死亡、クラス会直前には5人目が亡くなるというアクシデントに見舞われる。ただの偶然か? 不吉な予感が過ぎるなか・・・

     卒業から20年、各界で成功を収めたクラスメートたちの思惑、学生時代の愛憎、複雑な想いが絡む中、魔の手がジーンに伸びる。

     歯切れのいい、テンポあるリズムでストーリーは展開するが、やや雑駁な感じはいなめない。とはいえ、ラスト1/3ページはノンストップのスリリングな展開に、一気に読了した。なかなかの腕前である。

     犯人は・・・? みごとにはずれた。
    20年目のクラスメート (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:20年目のクラスメート (新潮文庫)より
    410216622X
    No.1:
    (4pt)

    気がつくと惹き込まれていました

    始めは普通にサスペンス…ところが読み進むうちに段々と惹き込まれ、後半突入の頃にはもう最後まで読まずにはいられませんでした。

    犯人が誰かを推理するのに、最後まで混乱させられました。

    意外な事だらけのストーリーで、読み終えるまで気が抜けませんでした。
    20年目のクラスメート (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:20年目のクラスメート (新潮文庫)より
    410216622X



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク