オルゴールの鳴る部屋で
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オルゴールの鳴る部屋での総合評価:
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I never get bored with any novel written by Mary Higgins Clark. She was born to be a writer. May God let her write amazing novels more and more. | ||||
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Laurie Kenyonは四歳から二年間誘拐された経験をもつ。その間の記憶は閉ざされたまま彼女は大学生になった。大きな問題を抱えるように見えなかった彼女だが、両親が交通事故でなくなると、不審な動きが目立ち始める。 ストーリーはLaurieが通っていた大学の教授Allan Grantが何者かに殺されたところから大きく動き始めます。姉のSarahは検事を辞めて、容疑者となったLaurieを弁護しようとするが、Laurieを取り巻く状況は厳しく、険しい道のり。Laurieが多重人格症にかかっていることが判明するが、それぞれが邪魔をして真実がなかなか見えてこない。果たして、Laurieは本当にGrant教授を殺したのか? 多重人格を扱っていること、そして、その描き方は魅力にあふれています。また、Laurieを誘拐した人間が、Laurieにプレッシャーを与えるところもハラハラしますが、今回は他の作品と比べると、やや展開にスピード感がなかったか。 | ||||
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メアリ・H・クラークの作品は大抵どれも面白いのだが、この話は先が気になって仕方がなかった。 主人公がハッピーエンドなのもお約束だが、何しろ今回は多重人格者。そこをどう決着つけるかが興味津々。 ま、上記の通り、ラストはほぼいつもどおり。安心して読んでいられる一冊。でも、ドキドキはした。 | ||||
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クラークのは何冊も読みましたが、これはその中でもダントツの面白さと思います。多重人格をテーマにしていて、そうなるに至った過程も興味深いし、ヒロインの姉妹愛も泣かせます。面白くて、ページがとまらない勢いです。英語も難しくないので、ペーパーバック初心者さんにもおすすめします。 | ||||
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