魔が解き放たれる夜に



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初公開日(参考)2004年04月
分類

長編小説

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魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)

2004年04月01日 魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)

クラスの人気者アンドリアが無惨な死を遂げて以来、7歳だったエリーは、姉との秘密を誰にも明かさなかったことを悔やみ続けてきた。犯罪調査記者となった今も―。憎むべき男は姉の命だけでなく、父も母も彼女から奪った。二人は痛手から立ち直れなかったのだ。魔物は近く仮釈放される。エリーは独自に再調査を進め、葬られた真実をネット公開し始める…。(「BOOK」データベースより)




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魔が解き放たれる夜にの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(5pt)

犯人が悪人で生きて逮捕するところがいい。

図書館で読んで、買いたいと、本屋に注文したら、絶版でした。とても残念に思っていたところ、ネット販売で買えて、感動しました。
現在の殺人事件を取り扱った小説、テレビドラマはほとんどが、犯人は、善人で、誰かの復讐といったパターンで、後味の悪い思いをするので、小説では、最後をまず読んで、犯人が生きて捕まり、悪人かどうかをチェックして、読むことにしています。
犯人が誰かが解っていても、面白い小説ってなかなかありません。メアリークラークって、知らない人が多いんですよ。
『見ないふりして』も買いたい本です。
魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)より
4102166203
No.2:
(4pt)

魅力的

もう終わってしまったと世間に考えられている事件を、
ずっと忘れることなく姉の命を奪った犯人を追い続ける女主人公に、
すごく共感して読みました。
ストーリー自体が小さい頃の記憶がよみがえる、などという
単純な生やさしい話ではありません。
犯罪被害者の家族がたどる道も、とても丁寧に描かれています。
姉妹がある方はぜひ、読んでみてください。
魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)より
4102166203
No.1:
(4pt)

朝から読み始めること

なぜならやめられなくなるから。クラーク好みなら良くご存知でしょうが。
いつもどおり元気でガッツにあふれた女性登場。守ってあげたいのにそうはさせてくれないのがまた魅力。
しかし、狂ってる犯人は予想もつかないことをするからほんとに恐い。
老婦人は、あっぱれ。年をとってもあのようにありたいものです。
どうして悪いヤツは魅力があるのか?
でも殺されるなんて思わない。
読み終わったら深呼吸しましょう。
息をしてないから、読んでる間は。
魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)より
4102166203



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