子供たちはどこにいる



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初公開日(参考)1977年10月
分類

長編小説

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子供たちはどこにいる (1977年)

1977年10月01日 子供たちはどこにいる (1977年)

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子供たちはどこにいるの総合評価:9.60/10点レビュー 5件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

冤罪の恐ろしさ

冤罪の恐ろしさと言うものをひしひしと感じました。
主人公に不利な証言をした人物が行方をくらまさなければ…
疑わしきは、被告の有利にで主人公は助かるのですが。
警察の手を逃れた真犯人は別の所で、次々と犯行を重ねて行って。
電子版のKindle Unlimitedでも読みたい
お金払って電子版を購入したいと思ってます
イラストは出水ぽすかさんでと
子供たちはどこにいる (1977年)Amazon書評・レビュー:子供たちはどこにいる (1977年)より
B000J8U3IM
No.4:
(4pt)

心の臓をつかまれるよう・・・

実は手元にありません。夢中になって読みはしたのですが、そのあとあまりに恐くて
人にやってしまいました。みごとな展開でした。このころのこの作者は本当にすごい。
詳しくは児玉清氏の書評でどうぞ。(書評のお手本)
子供たちはどこにいる (1977年)Amazon書評・レビュー:子供たちはどこにいる (1977年)より
B000J8U3IM
No.3:
(5pt)

本領発揮のサスペンス

サスペンスの女王と呼ばれる作者の代表作。今回は誘拐がテーマ。母親は数年前、我が子殺しの容疑を掛けられていて、今回も子供が行方不明になるという設定が巧み。作者はストーリー・テリングのうまさは勿論の事、小道具の使い方の巧みさ、人物造詣のうまさ、場面転換の多用等で読者を引っ張る事に定評がある。本作でもその特長が充分に活かされている。

特に本作では「あの場面で女中が正確な証言をしていれば...」、「あそこで使用人が落し物に気付いていれば...」といった読者を焦らすテクニックがうまく、ページ・ターナーとしての手腕を遺憾なく発揮している。女流作家(しかも5人の子持ち)らしい子供を見守る温かい眼差しも好ましい。

往々にして上記のような種々のテクニックは嫌味になり、下手な2時間ドラマのようになるのだが(実際後期の作はそうなっている)、本作はそんな懸念は微塵もなく、アッという間に読了させてしまう力量は見事。サスペンス小説の傑作としてお勧めできる一作。
子供たちはどこにいる (1977年)Amazon書評・レビュー:子供たちはどこにいる (1977年)より
B000J8U3IM
No.2:
(5pt)

騙されたと思って読んでみて!

友達に勧められ、さわりだけ読むつもりがぐいぐい引き込まれ、

とうとう一日で読んでしまいました。

ニューイングランドの風景が子どもを誘拐された母の心象を映し出し、

読み終えてもしばらくの間、心はニューイングランドのままでした。

かなり読み応えのあるサスペンスです。
子供たちはどこにいる (1977年)Amazon書評・レビュー:子供たちはどこにいる (1977年)より
B000J8U3IM
No.1:
(5pt)

がんばれ主人公!

主人公の女性をとりまく謎が次第に明らかになっていく様は、まさにドキドキ!
クラーク作品には珍しく、舞台が都会でないのも新鮮ですね。
子供が事件に巻き込まれる作品は、ドキドキしすぎて(自分の子供に置き換えてしまって)ものすごく辛くなってしまう・・・。
子供たちはどこにいる (1977年)Amazon書評・レビュー:子供たちはどこにいる (1977年)より
B000J8U3IM



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