この町の誰かが

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種別
長編
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1
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あらすじ

1999年09月01日 この町の誰かが (創元推理文庫)

クロックフォード―どこにでもありそうな平和で平凡な町。だが、ひとりの少女が殺されたとき、この町の知られざる素顔があらわになる。怒りと悲しみ、疑惑と中傷に焦燥する捜査班。だが、局面を一転させる手がかりはすでに目の前に…!警察小説の巨匠がドキュメンタリー・タッチで描き出す『アメリカの悲劇』の構図。MWAグランドマスター賞受賞第一作。(「BOOK」データベースより)

評判

この町の誰かがの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点8.00pt

この町の誰かがの総合評価:

8.00/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(5pt)

新興住宅地の事件

閑静な新興住宅地。大都市費も程近く、典型的な保守的で牧歌的なコミュニティ。
ここで思いもよらぬ凄惨な殺人事件が起こる。捜査に当たるのは、これといって切れ味もなく、平凡な警察署長。そして彼の捜査を中心に関係者たちの生活が大きく揺らぎ、そしてその儚いコミュニティは広がりゆく疑心暗鬼(この町の誰かが)、とともに崩壊をしていく。
平時は覆い隠されていた隣人への確執、差別意識、秘めたる様々な問題が晒されていく。物語は、インタビューを基とした、ドキュメントの断片のジグゾーパズルであり、多人数による視点であり、当然ながら正確性や真実性は担保されないものとなる。
犯人捜しの興味よりは、田舎町という典型的なコミュニティが脆くも崩壊する様があまりにも生々しく空恐ろしい。書かれたのは相当前の話ではあるが、現在でもノンフィクションとしても通じるほどのリアリティがある逸品だ。読後には問題解決の爽快感より、得も知れない不安感のほうが強い。
例によって、よく練られた最後の一言の切れ味が鋭い。
写実的なので、レトロアメリカ風味でドラマ化されてもおもしろいと思うんだけどなあ。
この町の誰かが (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: この町の誰かが (創元推理文庫)より
4488152023
No.4
(2pt)

一冊めの代表作はずっと昔に読みました。

読後これほど落胆したミステリーは近年になかった。
序章とエピローグはほとんど週刊誌の実話記事を模したようなものだった。
50ページほど読み進んだところで嫌な感じに襲われ、以降各証言は読みとばしせざるをえなかった。
これはリアルな警察小説ではなく、世間話の寄せ集めのごとくしごく退屈な作品ではないか。小説というより、ただ能書きを書き連ねたレポートと言わざるえない。結末はやはりそうでしたか、と言わんばかりな結びです。行を読み飛ばしてもさほど作品の内容から外れることはなかった。
つまり余分な脂肪太りな、いわばメタボリックミステリー(?)な一品でした。
この町の誰かが (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: この町の誰かが (創元推理文庫)より
4488152023
No.3
(2pt)

一冊めの代表作はずっと昔に読みました。

読後これほど落胆したミステリーは近年になかった。 序章とエピローグはほとんど週刊誌の実話記事を模したようなものだった。 50ページほど読み進んだところで嫌な感じに襲われ、以降各証言は読みとばしせざるをえなかった。 これはリアルな警察小説ではなく、世間話の寄せ集めのごとくしごく退屈な作品ではないか。 小説というより、ただ能書きを書き連ねたレポートと言わざるえない。 結末はやはりそうでしたか、と言わんばかりな結びです。 行を読み飛ばしてもさほど作品の内容から外れることはなかった。 つまり余分な脂肪太りな、いわばメタボリックミステリー(?)な一品でした。
この町の誰かが (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: この町の誰かが (創元推理文庫)より
4488152023
No.2
(5pt)

警察小説の元祖にして究極の前衛小説

本格推理小説としては犯人がモロバレだが、
真犯人が明示された後に、
ストーリーのどんでん返しがあるので及第点は付けられる。
本格推理としては三つ星だが、
小説としては五つ星。
政府予算で一千万部増刷して、
18歳未満の少女がいる家庭に無料配布すべき素晴しい参考書である。
少女のもっとも危険な敵の描写が、
少女の命とマ○コを守る為にとても参考になります。
見るからに怪しい不審者ではなくて、
文化芸術に造詣の深い紳士
の仮面を被った少女の敵が就く職業を
本書は具体的に述べている。
強姦され殺される少女が減るように、
その職業を書きたいが、
推理小説としてのネタバレに引っかかるので、
それは書けない。
私は少女より読書人を尊重しますw
本当に少女の味方をして、
少女を守りたいと思っている男なら、これを読め!


この町の誰かが (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: この町の誰かが (創元推理文庫)より
4488152023
No.1
(5pt)

警察小説の元祖にして究極の前衛小説

本格推理小説としては犯人がモロバレだが、
真犯人が明示された後に、
ストーリーのどんでん返しがあるので及第点は付けられる。
本格推理としては三つ星だが、
小説としては五つ星。
政府予算で一千万部増刷して、
18歳未満の少女がいる家庭に無料配布すべき素晴しい参考書である。
少女のもっとも危険な敵の描写が、
少女の命とマ○コを守る為にとても参考になります。
見るからに怪しい不審者ではなくて、
文化芸術に造詣の深い紳士
の仮面を被った少女の敵が就く職業を
本書は具体的に述べている。
強姦され殺される少女が減るように、
その職業を書きたいが、
推理小説としてのネタバレに引っかかるので、
それは書けない。
私は少女より読書人を尊重しますw
本当に少女の味方をして、
少女を守りたいと思っている男なら、これを読め!
この町の誰かが (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: この町の誰かが (創元推理文庫)より
4488152023

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