球形の荒野

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長編
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あらすじ

2010年01月08日 球形の荒野 上 改版 (文春文庫 ま 1-127 長篇ミステリー傑作選)

芦村節子は旅で訪れた奈良・唐招提寺の芳名帳に、外交官だった叔父・野上顕一郎の筆跡を見た。大戦末期に某中立国で亡くなった野上は独特な筆跡の持ち主で、記された名前こそ違うものの、よもや…?という思いが節子の胸をよぎる。節子の身内は誰も取り合わないが、野上の娘の恋人・添田彰一は、ある疑念をいだくのだった。(「BOOK」データベースより)

評判

球形の荒野の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点7.00pt

球形の荒野の総合評価:

8.62/10点 レビュー 34件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.33
(1pt)

終戦に至る混乱状況

表には出ないけれども、こういう状況背景もあったのかもしれないと思い、興味深く読みました。しかし、現在になっても、このような組織は存在するのではないでしょうか。今では利権組織となって。
球形の荒野 (下) (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 球形の荒野 (下) (文春文庫)より
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No.32
(1pt)

終戦に至る混乱状況

表には出ないけれども、こういう状況背景もあったのかもしれないと思い、興味深く読みました。しかし、現在になっても、このような組織は存在するのではないでしょうか。今では利権組織となって。
球形の荒野 下 新装版 文春文庫 ま 1-89 Amazon書評・レビュー: 球形の荒野 下 新装版 文春文庫 ま 1-89より
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No.31
(3pt)

野上顕一郎はなぜ日本に戻ってこれないのか?

中学生のころカッパノベルスで読みました。当時、自分の中では『点と線』『ゼロの焦点』『砂の器』『波の等』には及びませんが、その次ぐらいの位置づけでした。たしかNHK(民放かも)でドラマ化されていたと思います。今改めて読み直してみると、「野上顕一郎が日本に戻ってこれない理由」がまったくわかりません。もちろんそれについては色々と説明されていますが、イマイチ納得できません。戦後の日本なら和平工作をした人の方が英雄で、むしろ元陸軍武官の伊藤の方が非難されていたのではないでしょうか。和平工作をした人物が逃げ隠れして、本土決戦(一億玉砕)を叫んでいた人物がむしろ我が物顔で大手を振って歩いている(ように見える)のはどうなんでしょうか。野上顕一郎は自ら不幸になる道を進んで選んでいるようにしか見えません。作者が冒頭の魅力的な謎を思いつき、それに合わせたストーリーを無理矢理こじつけたような感じがします。
 ただ、読んでいる時にはあまり気にならず、上下2冊の長いお話ですが(カッパノベルスは1冊)、一気に読めてしまいます。そのあたりは、さすが清張さんだと思います。
球形の荒野 上 改版 (文春文庫 ま 1-127 長篇ミステリー傑作選) Amazon書評・レビュー: 球形の荒野 上 改版 (文春文庫 ま 1-127 長篇ミステリー傑作選)より
4167697289
No.30
(3pt)

野上顕一郎はなぜ日本に戻ってこれないのか?

中学生のころカッパノベルスで読みました。当時、自分の中では『点と線』『ゼロの焦点』『砂の器』『波の等』には及びませんが、その次ぐらいの位置づけでした。たしかNHK(民放かも)でドラマ化されていたと思います。今改めて読み直してみると、「野上顕一郎が日本に戻ってこれない理由」がまったくわかりません。もちろんそれについては色々と説明されていますが、イマイチ納得できません。戦後の日本なら和平工作をした人の方が英雄で、むしろ元陸軍武官の伊藤の方が非難されていたのではないでしょうか。和平工作をした人物が逃げ隠れして、本土決戦(一億玉砕)を叫んでいた人物がむしろ我が物顔で大手を振って歩いている(ように見える)のはどうなんでしょうか。野上顕一郎は自ら不幸になる道を進んで選んでいるようにしか見えません。作者が冒頭の魅力的な謎を思いつき、それに合わせたストーリーを無理矢理こじつけたような感じがします。
 ただ、読んでいる時にはあまり気にならず、上下2冊の長いお話ですが(カッパノベルスは1冊)、一気に読めてしまいます。そのあたりは、さすが清張さんだと思います。
球形の荒野 (上) (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 球形の荒野 (上) (文春文庫)より
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No.29
(3pt)

野上顕一郎はなぜ日本に戻ってこれないのか?

中学生のころカッパノベルスで読みました。当時、自分の中では『点と線』『ゼロの焦点』『砂の器』『波の等』には及びませんが、その次ぐらいの位置づけでした。たしかNHK(民放かも)でドラマ化されていたと思います。今改めて読み直してみると、「野上顕一郎が日本に戻ってこれない理由」がまったくわかりません。もちろんそれについては色々と説明されていますが、イマイチ納得できません。戦後の日本なら和平工作をした人の方が英雄で、むしろ元陸軍武官の伊藤の方が非難されていたのではないでしょうか。和平工作をした人物が逃げ隠れして、本土決戦(一億玉砕)を叫んでいた人物がむしろ我が物顔で大手を振って歩いている(ように見える)のはどうなんでしょうか。野上顕一郎は自ら不幸になる道を進んで選んでいるようにしか見えません。作者が冒頭の魅力的な謎を思いつき、それに合わせたストーリーを無理矢理こじつけたような感じがします。
 ただ、読んでいる時にはあまり気にならず、上下2冊の長いお話ですが(カッパノベルスは1冊)、一気に読めてしまいます。そのあたりは、さすが清張さんだと思います。
球形の荒野 (上) (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 球形の荒野 (上) (文春文庫)より
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