和気有町屋南部署 デカは死ななきゃ治らない



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    初公開日(参考)2014年08月
    分類

    長編小説

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    和気有町屋南部署: デカは死ななきゃ治らない (徳間文庫 た 62-1)

    2014年08月01日 和気有町屋南部署: デカは死ななきゃ治らない (徳間文庫 た 62-1)

    目覚めたら、記憶がなかった。持っていた身分証と部屋に入ってきた男によると、私はこの警察署の署長らしい。 じゃあ、なんで殴られたんだ? その直後、近くで殺人事件が起きた。これが町を根幹からゆるがす大問題に発展するとは……!? 稀代の名探偵が、犯罪者や、その家族を集めて作った「和気有町」で、ひと癖もふた癖もある警察署の面々が繰り広げるトンデモなくハチャメチャなミステリ! 著者について 福島県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2006年、短編「田舎の刑事の趣味とお仕事」で東京創元社主催の第3回ミステリーズ!新人賞を受賞しデビューした。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    おとぼけ名探偵

    和気有町屋南部署というネーミングからして怪しげな場所を舞台に、変人ぞろいの刑事たちが騒動を起こすというユーモア・ミステリーだ。
     全5章からなり、短いスートーをつないでいくことで、全体として大きな事件が見えてくるという構成だ。
     変人刑事が全国から集められているというだけあって、そのキャラクター造形は楽しい。事件/トリックは、しっかりつくられているような、馬鹿馬鹿しいような。
     また、ここに出てくるギャグをおもしろいと感じるか寒いと思うかは紙一重だろう。私はわりと気に入った。
    和気有町屋南部署: デカは死ななきゃ治らない (徳間文庫 た 62-1)Amazon書評・レビュー:和気有町屋南部署: デカは死ななきゃ治らない (徳間文庫 た 62-1)より
    4198938229



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