田舎の刑事の動物記



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初公開日(参考)2011年12月
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長編小説

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田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)

2011年12月21日 田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)

野生のサルの被害が問題になり、変人学者の主張でサル対策を警察が主動しなければならなくなった。しかも不可解な状況で発生したボスザルの死の謎をも解き明かす必要に迫られ、黒川刑事はしぶしぶ捜査に乗り出す―田舎でだって難事件は起こる。鬼刑事黒川鈴木、今日も奮闘中。第三回ミステリーズ!新人賞受賞作家による脱力系ミステリ第二弾、肩の力を抜いてお楽しみください。 (「BOOK」データベースより)




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田舎の刑事の動物記の総合評価:6.33/10点レビュー 6件。Dランク


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No.6:
(1pt)

つらい

トリックやストーリー以前に、登場人物のダラダラなやりとりに疲弊してしまいます。脱力系がどういうのか詳しくないですが、「キィー!」とか怒ってる表現はかなりつらい。努力しましたが少ししか読み進むことができませんでした。
田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)より
4488499023
No.5:
(2pt)

好みではありません。

たまには気のはらない本を読もうと購入しましたが少し物足りなさを感じてしまい途中で止めてしまっています。
いつか気が向いたら読もうと思います。
田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)より
4488499023
No.4:
(3pt)

読み進むのに多少の気力を必要とする

脱力系ミステリ「田舎の刑事・・・」シリーズの短編集第2弾である。

本作も、とある田舎警察の刑事の面々が管内で発生するもろもろの事件を解決してゆくという話だが、例によって事件自体がばかばかしかったり、それ以前に捜査中(もしくは事件発生以前)の時点で登場人物の面々の行動が余りにばかばかしかったり、そういう脱力系ミステリである。

白石刑事が(天然)ボケ役、上司の黒川刑事はボケつつそれに突っ込むという役回りは健在だ。それにしても白石刑事のボケ方に磨きがかかってとんでもない状況なのが、どうも読んでいて引っかかる。この人、ちょっと本格的な病気なんじゃぁ、と心配してしまうレベルだ。こんなのを面白おかしく書いちゃってよいのかなぁ、という気もする。

あまりの展開のばかばかしさに、読み進むのに多少の気力を必要とする、そういう作品だ。ビールでも飲みながら気軽にさらさら読もうとすると、期待はずれになること請け合い。ちなみに、トリック自体は案外まとも。そういう意味では馬鹿ミスでは決してない。
田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)より
4488499023
No.3:
(5pt)

面白くて、いや本当に面白い。

自由だ!!
続編、出ないかなあ。もっと、読みたいです。
「田舎刑事の昆虫記」の、赤木忠志刑事がいい。
でもやはり、黒川夫人がビシッと冴えていて、本当に自由でストーリもあって、面白いです。
田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)より
4488499023
No.2:
(4pt)

楽しいですわよ

私はドマラを観てからこの本を読みましたが、もっと早く出逢いたかったなぁ〜

とにかく妻の強烈さに笑わせてもらいました、特にお気に入りは『台湾旅行記』ですね、まるで夫婦漫才のようですわよ

いつも黒川さんをイジメ楽しんでいる妻ですが、この台湾旅行の中で黒川さんの事を『日本の誇るカミカゼポリスマンですわ』と笑顔で答える場面は最高です!読んでるこちらまで笑顔になってしまいましてよ♪
田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)より
4488499023



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