(短編集)

不良品探偵

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種別
短編集
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あらすじ

2017年04月28日 不良品探偵 (創元推理文庫)

「お馬鹿ファンタジスタ」「ネジの抜け落ちた規格外の頭脳を太い鉄筋でつなぎとめている男」……。白城一馬の変り者の先輩、藍須救武を評する言葉は数あれど、端的に言うならば、まさにこの言葉がふさわしい。すなわち「伝説の不良品」。普段はポンコツな藍須だが、自らの高校で、バイト先のタコ焼き屋で、事件を前にすると名探偵となる?! ミステリーズ! 新人賞作家が贈る史上最高?のお馬鹿コンビによる新シリーズ開幕。(「BOOK」データベースより)

評判

不良品探偵の評価:

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不良品探偵の総合評価:

6.00/10点 レビュー 4件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(4pt)

個人的には当たりでした

田舎の刑事シリーズでデビューして以来、滝田さんの作品は今まで全て読んでいます
ただ、田舎の刑事以外は、ポンコツ探偵、捕獲屋カメレオン、和気有町〜、ワーストインプレッションと今一つ、単純に悪く言えば面白くないなという作品が続いていました
だけど、この作品は私には当たり 探偵コンビの掛け合い、それ以上に刑事コンビの面白さがツボにはまりました 女刑事の海老根小梅がとにかく面白かった
ミステリ的には最初の殺人事件を除いて緩いものですが、まあこれはいつもの滝田作品通り 久しぶりに続編を読んでみたいと思いました 好き嫌いは別れるかも知れませんが、東川篤哉さんの作品が好きな方なら読んでも損はないと思います
不良品探偵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 不良品探偵 (創元推理文庫)より
448849904X
No.3
(5pt)

滝田ワールドが大好きだ!

私はとても好きなんです。キャラクター最高!今回も探偵ペアと刑事ペアのかけあいとか、笑わせながらもきちんと筋は通すところとか良かったです。著作が出るのをいつも心待ちにしてます。読み終わってこの楽しみが終わるのが寂しい!「田舎の~」以外の著作も全部読ませて頂きました。本作も他のも続編がでませんか?よろしくお願います。著者はもっと評価されていいと思います。
不良品探偵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 不良品探偵 (創元推理文庫)より
448849904X
No.2
(2pt)

キャラクタの浅さが謎解きの浅さに

『伝説の不良品』など,相棒役の後輩くんから酷い馬鹿扱いを受ける主人公ですが,
せいぜい学生のおふざけのレベルで,飛び抜けて奇抜な何があるわけではありません.
毒舌とされるその後輩くんも同じで,彼らと絡みを繰り広げる刑事のコンビらも併せて,
確かに軽くてキャッチーではあるものの,うわべだけのキャラ設定という印象を受けます.

また,主人公が見せる名探偵ぶりも,彼の背景が語られずに進むため説得力に乏しく,
謎解きもその状況をはじめ,答えありきの無理,つじつま合わせのように感じられます.

まれに挟まれるシリアスパートでは,『うまいことを言ってやろう感』が透けて見え,
かと思えば,二篇目以降,落語のようにオチをつける締めはそれほどうまいとは思えず,
『ユーモア・ミステリ』系の作品ですが,ユーモアもミステリも物足りなさが残りました.
不良品探偵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 不良品探偵 (創元推理文庫)より
448849904X
No.1
(1pt)

小説として不良品です…。

初っ端からサムいテンションの会話文ではじまり、このままのテンションで続くのなら読むのが辛いなと思っていたら同じようなテンションのキャラが増え、最後までそのノリで突き進みました。
中高生が内輪でだけ楽しいと思ってお互いをボロクソに言い合っているような会話文で見ていてげんなりしました(ある意味リアルではあります)。
地の文がほとんどなく、会話文で物語が進みます。劇の台本でももうちょっと登場人物の動きや背景描写がはっきりしてるよなあ…という印象です。
謎解きについてもあまり考え込まずに答えが出せるものが多いので、主人公が鋭いというよりも周りが鈍いなーと思ってしまいました。
小説ではなく、会話文のついたクイズ本としてならおすすめ出来るかもしれません。
不良品探偵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 不良品探偵 (創元推理文庫)より
448849904X

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