探偵映画

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6
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あらすじ

2009年12月04日 探偵映画 (文春文庫)

新作の撮影中に謎の失踪を遂げた鬼才の映画監督・大柳登志蔵。すでにラッシュは完成、予告編も流れているが、実はこの時点で作品の結末を知るのは監督のみ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の「犯人」を推理しようとするが…。『探偵映画』というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「BOOK」データベースより)

評判

探偵映画の評価:

4.38/10点 レビュー 8件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

探偵映画の総合評価:

7.30/10点 レビュー 33件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(5pt)

あまり面白くなかった

結末がダメ。

わたろう
0BCEGGR4
No.3
(4pt)

アイデアはいいのだが…。

急逝した監督の代わりに途中まで制作された映画をスタッフで観て、結末を推理して完成させる。なんとも魅力的な謎ではないか。ミステリにはまだこんなアイデアがあったのかと文庫裏表紙の紹介文を読んでワクワクしたのが本書だ。しかも私は映画好きでもあるので、その期待は否が応にも高まった。

こういう趣向の小説には付き物の、映画に関するトリビア、含蓄はしかし意外とこちらの痒い所に手が届くものではなかった。我孫子氏はクラシック・ムーヴィーのファンらしく、モノクロ映画からカラーに移る頃の映画スターに関する言及が多かった。私はこの時代の映画には疎いのであまり興趣が湧かなかったのが残念なところだ。なんせ本書で初めてフレッド・アステアを知ったくらいなのだから。
そして本書の主眼であるスタッフが推理して完成させた映画の結末は特に意外性も感じなかった。まあ、収まるべくして収まったという感じだ。プロットが抜群だったのに、どんどん尻すぼみしていった、そんな印象の強い残念な作品になってしまった。

やはり映画を題材にしているからには映像ならではのミステリ手法を採用した方が映えるのだろう。本書は特にそう思った。だから私は未完成の映画をみんなで推理して結末を作って完成させるという大枠を生かしたまま、映像化した『探偵映画』を観てみたいものだ。

Tetchy
WHOKS60S
No.2
(6pt)

探偵映画の感想

映画を巡るミステリー。映画好きにおすすめ。

ジャム
RXFFIEA1
No.1
(6pt)

探偵映画の感想

現実の監督失踪事件と、映画内での殺人事件という2つの事件が起こる。映画内の事件は「ああ、なるほど」とも思えましたが、監督失踪事件の方の真相は「なにそれ?」といった感じです。まあ、小説のなかで映画を創るというアイデアは面白いし、楽しく読ませてもらいました。

BOY
IM7XWAPW

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25
(4pt)

発掘本!

「わたしだよ、決まってるじゃないか!わたし以外の、一体誰が犯人だっていうんだ?」
こういう感じで、犯人役=探偵が、それも多人数で犯人を当てる推理合戦する異色の推理小説。

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく……。「探偵映画」というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「本の概要」より)

330p中、120pで決着の付け方は予測した。楽しみ方は多分そこじゃない。「本格」好きの方は、他の推理小説との比較をされていたけど、わたしは知らないので、そこは楽しめない。でも‥‥、

映画ファンとしては、映画ファンならでは楽しみ方がある。
ひとつは当然、映画蘊蓄が繰り広げられていること(殆ど古い映画ばかりというのが玉に瑕)。
ひとつは映画製作に関わる多くの設定が開陳されていること(ラッシュや音入れの仕組み等々)。
そして、これがこの「探偵小説」の肝なのだが、映画製作上の犯人探しならば、映画製作独特の縛りと動機が当然あるわけで、そこから推理するのがとっても楽しい。わたしも助手サードの立原君のような目線になってしまう。
普通ならあり得るトリックでも、「美術」がその仕様になっていないのであり得ないとか、この人は演技できないので、これ以上出演場面を増やすのは不可能とか、監督はスター俳優を配していないので一応全員(本作によって有名になりたい)「動機」があるとか、等々。

そして、「探偵」がやって来て、真相を明かす。私の予測は珍しく6割当たっていた。あと4割は‥‥?
でも、映画製作の観点から言えば不満がある。その点については、また何処かで‥‥。
探偵映画 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (文春文庫)より
4167773201
No.24
(4pt)

発掘本!

「わたしだよ、決まってるじゃないか!わたし以外の、一体誰が犯人だっていうんだ?」
こういう感じで、犯人役=探偵が、それも多人数で犯人を当てる推理合戦する異色の推理小説。

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく……。「探偵映画」というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「本の概要」より)

330p中、120pで決着の付け方は予測した。楽しみ方は多分そこじゃない。「本格」好きの方は、他の推理小説との比較をされていたけど、わたしは知らないので、そこは楽しめない。でも‥‥、

映画ファンとしては、映画ファンならでは楽しみ方がある。
ひとつは当然、映画蘊蓄が繰り広げられていること(殆ど古い映画ばかりというのが玉に瑕)。
ひとつは映画製作に関わる多くの設定が開陳されていること(ラッシュや音入れの仕組み等々)。
そして、これがこの「探偵小説」の肝なのだが、映画製作上の犯人探しならば、映画製作独特の縛りと動機が当然あるわけで、そこから推理するのがとっても楽しい。わたしも助手サードの立原君のような目線になってしまう。
普通ならあり得るトリックでも、「美術」がその仕様になっていないのであり得ないとか、この人は演技できないので、これ以上出演場面を増やすのは不可能とか、監督はスター俳優を配していないので一応全員(本作によって有名になりたい)「動機」があるとか、等々。

そして、「探偵」がやって来て、真相を明かす。私の予測は珍しく6割当たっていた。あと4割は‥‥?
でも、映画製作の観点から言えば不満がある。その点については、また何処かで‥‥。
探偵映画 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (講談社文庫)より
406185707X
No.23
(4pt)

発掘本!

「わたしだよ、決まってるじゃないか!わたし以外の、一体誰が犯人だっていうんだ?」
こういう感じで、犯人役=探偵が、それも多人数で犯人を当てる推理合戦する異色の推理小説。

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく……。「探偵映画」というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「本の概要」より)

330p中、120pで決着の付け方は予測した。楽しみ方は多分そこじゃない。「本格」好きの方は、他の推理小説との比較をされていたけど、わたしは知らないので、そこは楽しめない。でも‥‥、

映画ファンとしては、映画ファンならでは楽しみ方がある。
ひとつは当然、映画蘊蓄が繰り広げられていること(殆ど古い映画ばかりというのが玉に瑕)。
ひとつは映画製作に関わる多くの設定が開陳されていること(ラッシュや音入れの仕組み等々)。
そして、これがこの「探偵小説」の肝なのだが、映画製作上の犯人探しならば、映画製作独特の縛りと動機が当然あるわけで、そこから推理するのがとっても楽しい。わたしも助手サードの立原君のような目線になってしまう。
普通ならあり得るトリックでも、「美術」がその仕様になっていないのであり得ないとか、この人は演技できないので、これ以上出演場面を増やすのは不可能とか、監督はスター俳優を配していないので一応全員(本作によって有名になりたい)「動機」があるとか、等々。

そして、「探偵」がやって来て、真相を明かす。私の予測は珍しく6割当たっていた。あと4割は‥‥?
でも、映画製作の観点から言えば不満がある。その点については、また何処かで‥‥。
探偵映画 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (講談社ノベルス)より
4061815180
No.22
(4pt)

面白かった

面白かったです。
探偵映画 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (文春文庫)より
4167773201
No.21
(4pt)

面白かった

面白かったです。
探偵映画 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (講談社文庫)より
406185707X

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