探偵映画

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種別
長編
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あらすじ

2009年12月04日 探偵映画 (文春文庫)

新作の撮影中に謎の失踪を遂げた鬼才の映画監督・大柳登志蔵。すでにラッシュは完成、予告編も流れているが、実はこの時点で作品の結末を知るのは監督のみ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の「犯人」を推理しようとするが…。『探偵映画』というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「BOOK」データベースより)

評判

探偵映画の評価:

4.38/10点 レビュー 8件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

探偵映画の総合評価:

7.30/10点 レビュー 33件。

感想一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)
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探偵映画の感想

クランクアップ前に、作品未完成のまま疾走した映画監督の代わりに、スタッフ・役者陣が解決編を推理し、作品を完成させようとする物語。
残り僅か10分程度のシーンなのだが、肝心要の解決編であり、しかも、完成済みの映像及び設定部分には手を加える事は不可と制約が多い。
面白いアイデアだと思ったのですが、提示された解決編のシナリオが何れもお粗末だったのが残念です。
「こうすれば可能」的な推理ばかりで、原作兼監督が「映像に残していてしかるべき結末への伏線」について誰も言及していない点が・・・
冒頭であれだけマニアックな映画薀蓄を披露した面々が、誰一人として、そこに触れないのは、不自然にすら感じました。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O

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No.25
(4pt)

発掘本!

「わたしだよ、決まってるじゃないか!わたし以外の、一体誰が犯人だっていうんだ?」
こういう感じで、犯人役=探偵が、それも多人数で犯人を当てる推理合戦する異色の推理小説。

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく……。「探偵映画」というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「本の概要」より)

330p中、120pで決着の付け方は予測した。楽しみ方は多分そこじゃない。「本格」好きの方は、他の推理小説との比較をされていたけど、わたしは知らないので、そこは楽しめない。でも‥‥、

映画ファンとしては、映画ファンならでは楽しみ方がある。
ひとつは当然、映画蘊蓄が繰り広げられていること(殆ど古い映画ばかりというのが玉に瑕)。
ひとつは映画製作に関わる多くの設定が開陳されていること(ラッシュや音入れの仕組み等々)。
そして、これがこの「探偵小説」の肝なのだが、映画製作上の犯人探しならば、映画製作独特の縛りと動機が当然あるわけで、そこから推理するのがとっても楽しい。わたしも助手サードの立原君のような目線になってしまう。
普通ならあり得るトリックでも、「美術」がその仕様になっていないのであり得ないとか、この人は演技できないので、これ以上出演場面を増やすのは不可能とか、監督はスター俳優を配していないので一応全員(本作によって有名になりたい)「動機」があるとか、等々。

そして、「探偵」がやって来て、真相を明かす。私の予測は珍しく6割当たっていた。あと4割は‥‥?
でも、映画製作の観点から言えば不満がある。その点については、また何処かで‥‥。
探偵映画 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (文春文庫)より
4167773201
No.24
(4pt)

発掘本!

「わたしだよ、決まってるじゃないか!わたし以外の、一体誰が犯人だっていうんだ?」
こういう感じで、犯人役=探偵が、それも多人数で犯人を当てる推理合戦する異色の推理小説。

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく……。「探偵映画」というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「本の概要」より)

330p中、120pで決着の付け方は予測した。楽しみ方は多分そこじゃない。「本格」好きの方は、他の推理小説との比較をされていたけど、わたしは知らないので、そこは楽しめない。でも‥‥、

映画ファンとしては、映画ファンならでは楽しみ方がある。
ひとつは当然、映画蘊蓄が繰り広げられていること(殆ど古い映画ばかりというのが玉に瑕)。
ひとつは映画製作に関わる多くの設定が開陳されていること(ラッシュや音入れの仕組み等々)。
そして、これがこの「探偵小説」の肝なのだが、映画製作上の犯人探しならば、映画製作独特の縛りと動機が当然あるわけで、そこから推理するのがとっても楽しい。わたしも助手サードの立原君のような目線になってしまう。
普通ならあり得るトリックでも、「美術」がその仕様になっていないのであり得ないとか、この人は演技できないので、これ以上出演場面を増やすのは不可能とか、監督はスター俳優を配していないので一応全員(本作によって有名になりたい)「動機」があるとか、等々。

そして、「探偵」がやって来て、真相を明かす。私の予測は珍しく6割当たっていた。あと4割は‥‥?
でも、映画製作の観点から言えば不満がある。その点については、また何処かで‥‥。
探偵映画 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (講談社文庫)より
406185707X
No.23
(4pt)

発掘本!

「わたしだよ、決まってるじゃないか!わたし以外の、一体誰が犯人だっていうんだ?」
こういう感じで、犯人役=探偵が、それも多人数で犯人を当てる推理合戦する異色の推理小説。

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく……。「探偵映画」というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。(「本の概要」より)

330p中、120pで決着の付け方は予測した。楽しみ方は多分そこじゃない。「本格」好きの方は、他の推理小説との比較をされていたけど、わたしは知らないので、そこは楽しめない。でも‥‥、

映画ファンとしては、映画ファンならでは楽しみ方がある。
ひとつは当然、映画蘊蓄が繰り広げられていること(殆ど古い映画ばかりというのが玉に瑕)。
ひとつは映画製作に関わる多くの設定が開陳されていること(ラッシュや音入れの仕組み等々)。
そして、これがこの「探偵小説」の肝なのだが、映画製作上の犯人探しならば、映画製作独特の縛りと動機が当然あるわけで、そこから推理するのがとっても楽しい。わたしも助手サードの立原君のような目線になってしまう。
普通ならあり得るトリックでも、「美術」がその仕様になっていないのであり得ないとか、この人は演技できないので、これ以上出演場面を増やすのは不可能とか、監督はスター俳優を配していないので一応全員(本作によって有名になりたい)「動機」があるとか、等々。

そして、「探偵」がやって来て、真相を明かす。私の予測は珍しく6割当たっていた。あと4割は‥‥?
でも、映画製作の観点から言えば不満がある。その点については、また何処かで‥‥。
探偵映画 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (講談社ノベルス)より
4061815180
No.22
(4pt)

面白かった

面白かったです。
探偵映画 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (文春文庫)より
4167773201
No.21
(4pt)

面白かった

面白かったです。
探偵映画 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 探偵映画 (講談社文庫)より
406185707X

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