(短編集)

戻り川心中

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.60pt (10max) / 10件

7.48pt (10max) / 65件

Amazon平均点

4.57pt (5max) / 60件

楽天平均点

4.10pt (5max) / 122件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

13pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
10,316回
お気に入りにされた回数
21
読書済み登録回数
108
このページのURL

あらすじ

2006年01月01日 戻り川心中 (光文社文庫)

大正歌壇の寵児・苑田岳葉。二度の心中未遂事件で、二人の女を死に迫いやり、その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。岳葉が真に愛したのは?女たちを死なせてまで彼が求めたものとは?歌に秘められた男の野望と道連れにされる女の哀れを描く表題作は、日本推理作家協会賞受賞の不朽の名作。耽美と詩情―ミステリ史上に輝く、花にまつわる傑作五編。(「BOOK」データベースより)

評判

戻り川心中の評価:

7.60/10点 レビュー 10件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.60pt

戻り川心中の総合評価:

8.91/10点 レビュー 70件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.60
(5pt)

2度の心中事件後に自害した大正期の天才歌人・苑田岳葉の歌に隠された事実とは

短篇集『戻り川心中』(連城三紀彦著、光文社文庫)に収められている『戻り川心中』は、大正時代の心中を巡る推理小説だが、推理小説の域を超えて、芸術に対する人間の業というものについて考えさせられる、奥行きの深い作品です。

「桂川心中」、「菖蒲心中」という2つの心中未遂事件で2人の女性を死に追いやり、自分は死に切れず、その事件を短歌に詠み上げ、2度目の心中未遂事件直後に34歳で自害して果てた大正期の天才歌人・苑田岳葉。

30年前、苑田の生涯を描いた小説『残燈』を桂川心中まで書き継いだものの完結せずに終わらせた「私」は、桂川心中の第2幕ともいうべき、謎の多い菖蒲心中の真相解明に乗り出します。

そして、遂に、岳葉の菖蒲心中後の56首の歌の裏には、誰も知らない――知られてはならない意外な事実が隠されていたことを突き止めます。

どんでん返し、さらに、どんでん返しが続くので、読み手は息つく遑もありません。これだけでも推理小説としては十分成功しているのだが、連城三紀彦の凄さは、このさらなるどんでん返しが平面的などんでん返しではなく、読み手の先入観を根底から覆す、いわば立体的などんでん返しであることです。
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006
No.59
(5pt)

2度の心中事件後に自害した大正期の天才歌人・苑田岳葉の歌に隠された事実とは

短篇集『戻り川心中』(連城三紀彦著、光文社文庫)に収められている『戻り川心中』は、大正時代の心中を巡る推理小説だが、推理小説の域を超えて、芸術に対する人間の業というものについて考えさせられる、奥行きの深い作品です。

「桂川心中」、「菖蒲心中」という2つの心中未遂事件で2人の女性を死に追いやり、自分は死に切れず、その事件を短歌に詠み上げ、2度目の心中未遂事件直後に34歳で自害して果てた大正期の天才歌人・苑田岳葉。

30年前、苑田の生涯を描いた小説『残燈』を桂川心中まで書き継いだものの完結せずに終わらせた「私」は、桂川心中の第2幕ともいうべき、謎の多い菖蒲心中の真相解明に乗り出します。

そして、遂に、岳葉の菖蒲心中後の56首の歌の裏には、誰も知らない――知られてはならない意外な事実が隠されていたことを突き止めます。

どんでん返し、さらに、どんでん返しが続くので、読み手は息つく遑もありません。これだけでも推理小説としては十分成功しているのだが、連城三紀彦の凄さは、このさらなるどんでん返しが平面的などんでん返しではなく、読み手の先入観を根底から覆す、いわば立体的などんでん返しであることです。
戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション)より
4894564106
No.58
(5pt)

2度の心中事件後に自害した大正期の天才歌人・苑田岳葉の歌に隠された事実とは

短篇集『戻り川心中』(連城三紀彦著、光文社文庫)に収められている『戻り川心中』は、大正時代の心中を巡る推理小説だが、推理小説の域を超えて、芸術に対する人間の業というものについて考えさせられる、奥行きの深い作品です。

「桂川心中」、「菖蒲心中」という2つの心中未遂事件で2人の女性を死に追いやり、自分は死に切れず、その事件を短歌に詠み上げ、2度目の心中未遂事件直後に34歳で自害して果てた大正期の天才歌人・苑田岳葉。

30年前、苑田の生涯を描いた小説『残燈』を桂川心中まで書き継いだものの完結せずに終わらせた「私」は、桂川心中の第2幕ともいうべき、謎の多い菖蒲心中の真相解明に乗り出します。

そして、遂に、岳葉の菖蒲心中後の56首の歌の裏には、誰も知らない――知られてはならない意外な事実が隠されていたことを突き止めます。

どんでん返し、さらに、どんでん返しが続くので、読み手は息つく遑もありません。これだけでも推理小説としては十分成功しているのだが、連城三紀彦の凄さは、このさらなるどんでん返しが平面的などんでん返しではなく、読み手の先入観を根底から覆す、いわば立体的などんでん返しであることです。
戻り川心中 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (講談社文庫)より
4061830635
No.57
(5pt)

2度の心中事件後に自害した大正期の天才歌人・苑田岳葉の歌に隠された事実とは

短篇集『戻り川心中』(連城三紀彦著、光文社文庫)に収められている『戻り川心中』は、大正時代の心中を巡る推理小説だが、推理小説の域を超えて、芸術に対する人間の業というものについて考えさせられる、奥行きの深い作品です。

「桂川心中」、「菖蒲心中」という2つの心中未遂事件で2人の女性を死に追いやり、自分は死に切れず、その事件を短歌に詠み上げ、2度目の心中未遂事件直後に34歳で自害して果てた大正期の天才歌人・苑田岳葉。

30年前、苑田の生涯を描いた小説『残燈』を桂川心中まで書き継いだものの完結せずに終わらせた「私」は、桂川心中の第2幕ともいうべき、謎の多い菖蒲心中の真相解明に乗り出します。

そして、遂に、岳葉の菖蒲心中後の56首の歌の裏には、誰も知らない――知られてはならない意外な事実が隠されていたことを突き止めます。

どんでん返し、さらに、どんでん返しが続くので、読み手は息つく遑もありません。これだけでも推理小説としては十分成功しているのだが、連城三紀彦の凄さは、このさらなるどんでん返しが平面的などんでん返しではなく、読み手の先入観を根底から覆す、いわば立体的などんでん返しであることです。
戻り川心中 Amazon書評・レビュー: 戻り川心中より
4061307061
No.56
(1pt)

新品とは

新品を注文したのに傷ありの中古品が届いた
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006

その他、Amazon書評・レビューが 60件あります。
Amazon書評・レビューを見る