おめざめですか、アイリーン

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種別
長編
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あらすじ

2013年11月20日 おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)

フランスで隠遁生活を送るアイリーンを、セーヌ川で発見された変死体が再度冒険へといざなう。ホームズを向こうに回し、稀代の才媛が事件に挑むヴィクトリア朝活劇第2弾。(「BOOK」データベースより)

評判

おめざめですか、アイリーンの評価:

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おめざめですか、アイリーンの総合評価:

6.00/10点 レビュー 3件。

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No.3
(1pt)

最悪! 超絶非魅力的悪女。

シャーロッキアンは絶対に読んではいけない本。

アイリーン・アドラーは「ボヘミアの醜聞」に登場するだけだからこそ、稀少な輝きを放つのに。
書き込めば書きこむほど、魅力が褪せていくことを証明したシリーズ。
おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)より
4488223052
No.2
(4pt)

パリとモナコでのエキサイティングな冒険!

前作『おやすみなさい、ホームズさん』から数年後、舞台をパリとモナコ・モンテカルロに移し、ベル・エポックの歌姫、サラ・ベルナール、モナコ公国の公子とその婚約者であるアメリカ人のアリス(後のアルベール一世とアリス王女)等、華やかな登場人物が加わり、アイリーンの新たな探偵物語が動き出す。

悩めるサラ・ベルナールにハムレット役を勧めたり、モンテカルロのオペラ座創設をモナコ公室に提案するアイリーン。史実とフィクションとをうまく絡め合わせた描写が面白い。

・サラ・ベルナールの気まぐれな激情と、アイリーンの放つ落ち着いた輝き(p37)の邂逅する情景なんて、華があって実に良い。

・人物像の比喩もわかりやすい。「光り輝く青い大洋」「その水面を踊りながら照り返すまぶしい陽光」(p213)は気に入った。

・死者の入墨の謎の結末は……なるほど、ミステリアスかつエキサイティング。人生を賭けても不思議ではないな(p362)。

・池澤春菜さんによる解説も秀逸。最後の「その○○ですわ、アイリーン」って、とても良い感じ。

ただ、どうしても前作に比べるとテンポがいまひとつ(特に前半)。せっかくのホームズとの対峙も期待値に至らずといったところ。70点。
おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)より
4488223052
No.1
(4pt)

パリとモナコでのエキサイティングな冒険!

前作『おやすみなさい、ホームズさん』から数年後、舞台をパリとモナコ・モンテカルロに移し、ベル・エポックの歌姫、サラ・ベルナール、モナコ公国の公子とその婚約者であるアメリカ人のアリス(後のアルベール一世とアリス王女)等、華やかな登場人物が加わり、アイリーンの新たな探偵物語が動き出す。

悩めるサラ・ベルナールにハムレット役を勧めたり、モンテカルロのオペラ座創設をモナコ公室に提案するアイリーン。史実とフィクションとをうまく絡め合わせた描写が面白い。

・サラ・ベルナールの気まぐれな激情と、アイリーンの放つ落ち着いた輝き(p37)の邂逅する情景なんて、華があって実に良い。

・人物像の比喩もわかりやすい。「光り輝く青い大洋」「その水面を踊りながら照り返すまぶしい陽光」(p213)は気に入った。

・死者の入墨の謎の結末はなるほど、ミステリアスかつエキサイティング。人生を賭けても不思議ではないな(p362)。

・池澤春菜さんによる解説も秀逸。最後の「その○○ですわ、アイリーン」って、とても良い感じ。

ただ、どうしても前作に比べるとテンポがいまひとつ(特に前半)。せっかくのホームズとの対峙も期待値に至らずといったところ。70点。
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No.0
(4pt)

なかなか退屈な出だしでした・・・

まず、ホームズファンはこのシリーズはあまり好きではないと思います。ホームズが結構かっこ悪いです。推理の天才のはずなのに秀才くらいな感じで・・・。
次にアイリーンが魅力的なのはわかりますが、その説明がだらだら書かれている感じで最初はとっても退屈でした。途中で放り出そうかと思ったくらいです。中盤からだんだん面白くなってきたのですがホームズとの絡みが少なすぎる気がしますね。別にシャーロックホームズが出てくる必要があるのかしら?と疑問に思うくらいでした。
ストーリーとしてはまあまあ良くできていたと思います。
おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: おめざめですか、アイリーン (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)より
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