ホワイトハウスのペット探偵



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    初公開日(参考)2009年04月
    分類

    長編小説

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    ホワイトハウスのペット探偵 (講談社文庫)

    2009年04月15日 ホワイトハウスのペット探偵 (講談社文庫)

    アメリカ合衆国の初代大統領ジョージ・ワシントンの夫人マーサが飼っていたオウムのポリーから、クリントン一家に可愛がられた猫のソックスまで、大統領公邸で暮らしたいろんなペットたちが、大統領の推理にヒントをもたらし、動物ならではの行動で難事件の解決に一役買う。楽しい競作短編ミステリー集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    ミステリとしては不完全

    ワシントンからクリントンまで歴代大統領のペット(たち)がテーマのミステリ(?)アンソロジー。

    大統領の事跡、当時の世相と、事件を絡めた作品集なのだが、どうにも設定に無理がある。主役のペットが、擬人化されたり、探偵役にインスパイアを与える存在だったりするのだが、ミステリとしては不完全で、全14編中に注目に値するものがない。短編の名手のエドワード・D・ホック「マーサのオウム」(ジョージ・ワシントン)ですら、肩すかし。このテーマで、なかなか完成された作品はつくれないんだろう。

    米国の歴史に暗いこともあって、時間ばかりかかり、読むのが苦痛だった。もっとも、日本の歴代総理大臣とそのペットがテーマでも同じことだと思うけれど。

    寄稿している作者は以下のとおり。翻訳されている作品は、そこそこあるようだ。

    エドワード・D・ホック/リリアン・スチュワート・カール/ビル・クライダー/ブレンダン・デュボイズ/ジャン・グレープ/ジェフリー・マークス/キャロリン・ウィート/ジーン・M・ダムズ/ジャネット・パック/エスター・フリーズナー/P・N・エルロッド/ケイト・グライリー/ナンシー・ピカード/キャロル・ネルソン・ダグラス
    ホワイトハウスのペット探偵 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ホワイトハウスのペット探偵 (講談社文庫)より
    4062763508
    No.1:
    (3pt)

    ちょっと人を選ぶかもしれません・・・


    オバマ大統領の初ペットが決定した時期にちょうど発売されたのが本作です。
    そのニュースを聞いた後に「大統領とそのペット」が活躍するミステリーと
    して興味を持ち購入しました。

    読んでみた感想としましては、人を選ぶというか、アメリカ大統領について
    ある程度の知識なり愛着がなければ読み進めていくのは少し大変かもしれません。

    本作に登場する大統領には、日本人としてはあまりなじみがないであろう人物
    が多く登場するため、そういった人物達の人物像なり功績なりを知らないと「あ
    の大統領とペットがこんな活躍をするんだ」といった風にはなかなか入り込め
    ない部分もありました。元々アメリカで出版された本ですので当然といえば当
    然ですが、大統領についての説明も最小限のものであり、自分も辞書を片手に
    持ちながら、「へえ、こういう人でこういう時代背景だったんだ」と調べた項目
    に一々納得しながら読み進めるはめになりました。

    ただ、ミステリーのアンソロージーとしては、平均以上の出来だと思うので、アメ
    リカ大統領についての造詣が深い方や動物が事件の手がかり・手がかりを掴むよう
    なミステリーが好きな方なら、読み進めていくのはあまり苦にはならないかもしれ
    ません。

    ホワイトハウスのペット探偵 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ホワイトハウスのペット探偵 (講談社文庫)より
    4062763508



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