ダイスをころがせ!

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種別
長編
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9
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あらすじ

2013年07月12日 ダイスをころがせ!(上) (講談社文庫)

こんな会社、辞めてやる!失業中の駒井健一郎の前に高校時代のライバル・天知達彦が現れる。「次の選挙に出る。力を貸してくれ」だが、お金はないし、政党のコネもない。どうやったら選挙を戦っていけるのか。おまけに、なぜか嫌がらせまでが勃発して…。読めば元気が出てくる痛快選挙青春ミステリー!(「BOOK」データベースより)

評判

ダイスをころがせ!の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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ダイスをころがせ!の総合評価:

7.07/10点 レビュー 30件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.30
(1pt)

こんな下手な文章の小説、初めてです

以下は、私個人の感想です。

この作者さん、受賞歴もあって、過去の作品には映画化されたものもあり、ベテランの人気作家さんのようですが・・・・・・それが、信じられないくらい、文章が下手です。え?新人?または素人?と思うレベルでした。

出てくるキャラクターがみんな没個性。一切の人間味も魅力も感じられません。
心理描写は稚拙です。
なので感情移入が出来ず、退屈です。

なんと言っても、衆議院議員に立候補する達彦のキャラがブレることブレること。
始まりの方では、「レースの駆け引きのうまい」要領のいいタイプと書かれているのに、ちょっと話が進むと正義感が強く融通の利かないタイプ、に急にキャラ変します。
政治家になることに意欲的なくせに、自身のホームページにコラムを載せることになっただけで「仕事が増えたことに達彦は驚いた」って・・・・・いやコラムくらい驚かずに書けばよくない?

そういう細かいブレがたーっくさん出てくるので、読み手はキャラクターを頭の中に想像するのがとっても困難です。
達彦のマニフェストも良くわかりません。
達彦の祖父は知事をしていて、汚職に関わったせいで知事を辞めたという過去があるんですが、「本当に汚職に関わっていたのか、その事件の真相を知りたいのです」ってHPに意見を出すんですけど、いや、そんなのあなた個人の問題でしょうよ。有権者には関係無いし。

しかも達彦はこの祖父の汚職事件のことを健一郎(主人公で達彦の秘書になる)が秋浦市に来るまで黙ってるんです。卑怯ですよね。だってこの事件のせいで落選するかもしれないのに。
なのに健一郎は怒りもせず、「選挙で自分の祖父の事件の真相まで突き止めようとするなんてすごい」「舌を巻いた」とか考えてるんです。意味不明。

地方の共同購入の市民団体に、憲法や税制や自衛隊について、どう思うか詰め寄るシーンもあるんですが、それも意味不明。共同購入の団体よ?それ訊いてどうするの?そして人に訊いておいて、達彦自身がどう思うかは書かれていないんです。
ここで達彦は市民オンブズマンについても急に言及して、自分から言及しておいて、やっぱり自分の意見は言わないんです。この人が何を考えてるかさっぱり分かりません。
私だったら投票なんかしません。

他にも、興覚めなのは、健一郎にはちゃんと逃げ道があること。
達彦が落選したら、健一郎には入れる会社が用意されてるんです。当選しなきゃ先がない、背水の陣で挑むからスリリングで楽しいのに。
なんでこんな展開にしたのか謎です。

更にウンザリするのは女性キャラの扱い方。
達彦に好意を寄せるマキって離婚歴のある女性が出てきます。
マキの好意を利用して、達彦と健一郎はマキを無給で働かせるんですよ。健一郎には妻と娘がいるから、って理由で給料が支払われます。マキは1円も貰えません。

そして、同窓会シーンでは、元クラスメイトの女性たちが料理を作ってふるまいます。
その料理を健一郎は、
「つまんでみると、これがなかなかにいけた。二人とも結婚して、鍛えられたらしい」
作ってもらっておいて、なんですか、上から目線のこの態度。
他にも活動中に、健一郎の母親が差し入れにおにぎり作って来たりするんですよ、当たり前のように。

既婚の女が、無料で料理を作ってやるのは当然なんですかね?
女性が無給で働いてやるのは当然なんですかね?

事務所の物件を見学しに行ったときは、
「マキはバーゲン会場を視察する主婦のように、鋭い視線を投げかけた」
バーゲン会場を鋭く見る主婦・・・・・いつの時代のイメージ?
これが昭和の時代に出版された本ならまだ納得できますが、
2013年の作品です。2013年でジェンダーについてこの程度の認識?呆れます。

他にも欠点は山のようにある作品です。
同じような内容の文章を繰り返したり、登場人物が同じ討論を繰り返したり。
もっと作品を推敲したらどうでしょうか?編集者はなぜこの内容でOKを出したのでしょうか?

上巻だけ中古で安く買いましたが、これにお金を使った自分に腹が立ちます。
もちろん下巻を買おうとは思いません。

まあ、これから作家を目指す若い人にはお勧めします。
「こんな下手な文章しか書けなくてもプロになれるなら、自分だってなれる!」と希望を持てることでしょう。
ダイスをころがせ!(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ダイスをころがせ!(上) (講談社文庫)より
4062775999
No.29
(1pt)

こんな下手な文章の小説、初めてです

以下は、私個人の感想です。

この作者さん、受賞歴もあって、過去の作品には映画化されたものもあり、ベテランの人気作家さんのようですが・・・・・・それが、信じられないくらい、文章が下手です。え?新人?または素人?と思うレベルでした。

出てくるキャラクターがみんな没個性。一切の人間味も魅力も感じられません。
心理描写は稚拙です。
なので感情移入が出来ず、退屈です。

なんと言っても、衆議院議員に立候補する達彦のキャラがブレることブレること。
始まりの方では、「レースの駆け引きのうまい」要領のいいタイプと書かれているのに、ちょっと話が進むと正義感が強く融通の利かないタイプ、に急にキャラ変します。
政治家になることに意欲的なくせに、自身のホームページにコラムを載せることになっただけで「仕事が増えたことに達彦は驚いた」って・・・・・いやコラムくらい驚かずに書けばよくない?

そういう細かいブレがたーっくさん出てくるので、読み手はキャラクターを頭の中に想像するのがとっても困難です。
達彦のマニフェストも良くわかりません。
達彦の祖父は知事をしていて、汚職に関わったせいで知事を辞めたという過去があるんですが、「本当に汚職に関わっていたのか、その事件の真相を知りたいのです」ってHPに意見を出すんですけど、いや、そんなのあなた個人の問題でしょうよ。有権者には関係無いし。

しかも達彦はこの祖父の汚職事件のことを健一郎(主人公で達彦の秘書になる)が秋浦市に来るまで黙ってるんです。卑怯ですよね。だってこの事件のせいで落選するかもしれないのに。
なのに健一郎は怒りもせず、「選挙で自分の祖父の事件の真相まで突き止めようとするなんてすごい」「舌を巻いた」とか考えてるんです。意味不明。

地方の共同購入の市民団体に、憲法や税制や自衛隊について、どう思うか詰め寄るシーンもあるんですが、それも意味不明。共同購入の団体よ?それ訊いてどうするの?そして人に訊いておいて、達彦自身がどう思うかは書かれていないんです。
ここで達彦は市民オンブズマンについても急に言及して、自分から言及しておいて、やっぱり自分の意見は言わないんです。この人が何を考えてるかさっぱり分かりません。
私だったら投票なんかしません。

他にも、興覚めなのは、健一郎にはちゃんと逃げ道があること。
達彦が落選したら、健一郎には入れる会社が用意されてるんです。当選しなきゃ先がない、背水の陣で挑むからスリリングで楽しいのに。
なんでこんな展開にしたのか謎です。

更にウンザリするのは女性キャラの扱い方。
達彦に好意を寄せるマキって離婚歴のある女性が出てきます。
マキの好意を利用して、達彦と健一郎はマキを無給で働かせるんですよ。健一郎には妻と娘がいるから、って理由で給料が支払われます。マキは1円も貰えません。

そして、同窓会シーンでは、元クラスメイトの女性たちが料理を作ってふるまいます。
その料理を健一郎は、
「つまんでみると、これがなかなかにいけた。二人とも結婚して、鍛えられたらしい」
作ってもらっておいて、なんですか、上から目線のこの態度。
他にも活動中に、健一郎の母親が差し入れにおにぎり作って来たりするんですよ、当たり前のように。

既婚の女が、無料で料理を作ってやるのは当然なんですかね?
女性が無給で働いてやるのは当然なんですかね?

事務所の物件を見学しに行ったときは、
「マキはバーゲン会場を視察する主婦のように、鋭い視線を投げかけた」
バーゲン会場を鋭く見る主婦・・・・・いつの時代のイメージ?
これが昭和の時代に出版された本ならまだ納得できますが、
2013年の作品です。2013年でジェンダーについてこの程度の認識?呆れます。

他にも欠点は山のようにある作品です。
同じような内容の文章を繰り返したり、登場人物が同じ討論を繰り返したり。
もっと作品を推敲したらどうでしょうか?編集者はなぜこの内容でOKを出したのでしょうか?

上巻だけ中古で安く買いましたが、これにお金を使った自分に腹が立ちます。
もちろん下巻を買おうとは思いません。

まあ、これから作家を目指す若い人にはお勧めします。
「こんな下手な文章しか書けなくてもプロになれるなら、自分だってなれる!」と希望を持てることでしょう。
ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫)より
4101270244
No.28
(3pt)

選挙結果の結末は不明

いよいよ立候補、そして選挙運動。
新人への嫌がらせや、妨害、果ては放火に至るまでとめどない。
しかしこの嫌がらせなどは意外な人物の仕業だった。
選挙運動と並行して土地問題の疑惑追及はなかなか核心にたどり着けなかったが、最終日に市長の親族であることを突き止め盛り上がりが一段と増す。
選挙結果は作品で述べられていないのが中途半端なのかわざと避けたのかは不明。
一般文学通算1795作品目の感想。2016/12/28 16:50
ダイスをころがせ!(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ダイスをころがせ!(下) (講談社文庫)より
4062776006
No.27
(3pt)

選挙結果の結末は不明

いよいよ立候補、そして選挙運動。
新人への嫌がらせや、妨害、果ては放火に至るまでとめどない。
しかしこの嫌がらせなどは意外な人物の仕業だった。
選挙運動と並行して土地問題の疑惑追及はなかなか核心にたどり着けなかったが、最終日に市長の親族であることを突き止め盛り上がりが一段と増す。
選挙結果は作品で述べられていないのが中途半端なのかわざと避けたのかは不明。
一般文学通算1401作品目の感想。2016/12/28 16:50
ダイスをころがせ!〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ダイスをころがせ!〈下〉 (新潮文庫)より
4101270252
No.26
(3pt)

若手新人の衆院選出馬物語

新聞社を半ば頸になり政治家として身を立てる決心をした天地達彦は高校のライバルであった駒井健一郎に選挙参謀を頼み込む。
遅くとも1年後に行われる衆院選出馬に向け行動を開始する。
果たして無名、無所属の候補は?。
出馬決意からまだ三か月くらいしか経過しない内容を一冊で表現するのは読むほうも疲れ切ってしまう。
後半がどうなるかを期待するしかない。
一般文学通算1795作品目の感想。2016/12/27 09:45
ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ダイスをころがせ!〈上〉 (新潮文庫)より
4101270244

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