新・オリエント急行殺人事件



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初公開日(参考)1985年10月
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長編小説

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新・オリエント急行殺人事件 (光文社文庫)

2005年05月12日 新・オリエント急行殺人事件 (光文社文庫)

ロンドン‐ベニス間を走る“夢の列車”オリエント急行。日本からツアーに参加した、大学教授ら十名の男女は、その華やかさに酔いしれた。一年後、参加者の一人が所有する土地から死体が発見される。そして、参加者の間で起きる謎の連続殺人。彼らを結ぶ不思議な因縁。捜査の焦点は、一つの事件へ…。人間心理の深層を鋭く描く、トラベル・ミステリー意欲作。 (「BOOK」データベースより)




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新・オリエント急行殺人事件の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(4pt)

似たようなタイトルの有名作品を読まないと…

まず、この作品を読む前に確認したいことがあります。
あなたはこの作品にタイトルがよく似た(ほぼ同じですが)
あの有名作品をお読みになりましたか?
…読んでいない?ならば必ず読んでおいてください。

この作品は大変残念なことに
犯人の指定がある種のミステリーの法則の
違反を起こしているので評価は下がります。
でも構成上、こうならざるは得なかったのかもしれません。

ただし、さすが森村作品だけあり
「ひと」の描写は天下一品です。
この事件の発端は「ひと」が起こした
冷酷さにあるのです。
もしも冷酷さが前面に出ていなければ…
きっと犯人は行動すら起こさなかったでしょう。

ただし、ちょっと結末が中途半端なのが
目に付くことでしょう。
発想は面白いのですが。
新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041365872
No.2:
(3pt)

実際は遺跡発掘現場殺人事件

オリエント急行殺人事件と銘打っているが、列車は話の枕でちょこっと出てくるだけで、主な舞台は日本の遺跡発掘現場となっている。一応オリエント急行に登場人物達が乗った理由が殺人事件とも絡んでくるが、タイトルのように列車内で殺人事件が起こるのだろうと思って読んだ人には拍子抜けするかもしれない。作品自体も森村氏の著作の中では出来が良いとはあまりいえないが、一応退屈せずに最後まで楽しませてくれるのでファンはまああれば読んでおく程度でいいかも。森村誠一氏の最初の一冊にはあまり推薦できませんが・・・・。
新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041365872
No.1:
(1pt)

期待はずれ

アガサ・クリスティが好きで、題名につられてつい手にしてみた。
オリエント急行は、さわりの部分で出てきただけ。
オリエント急行でなくても別に構わないわけで、「万里の長城殺人事件」「ピラミッド殺人事件」など、本当に何でもいい感じ。
殺人の動機もいまひとつこじつけっぽいし、犯人が捕まる部分の描写も、やっつけっぽく荒い。
遺跡調査についての描写も中途半端。
安っぽい2時間サスペンスドラマを見ているような苦痛。
こんなに面白くない推理小説は初めて読んだ。
新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041365872



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