沈黙の町で

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初版刊行(参考)
種別
長編
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10,953回
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6
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37
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あらすじ

2016年01月07日 沈黙の町で (朝日文庫)

北関東のある町で、中学二年生の名倉祐一が転落死した。事故か、自殺か、それとも…?やがて祐一が同級生からいじめを受けていたことが明らかになり、家族、学校、警察を巻き込んださざ波が町を包む…。地方都市の精神風土に迫る衝撃の問題作。(「BOOK」データベースより)

評判

沈黙の町での評価:

7.50/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.50pt

沈黙の町での総合評価:

8.08/10点 レビュー 96件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

沈黙の町での感想

転落死した真相が気になってしょうがなかったですが、子供の転落死を発端とする住民同士のいざこざが、いかにもありそうな感じで描かれています。
直接言わずにネチネチと第三者を介して訴えてくる親たち、口出ししてくる親戚、翻弄される学校。
問題は複雑。

Hidezo
GX0TU62Y
No.1
(6pt)

沈黙の町での感想

結末、、、えー…

kmak
0RVCT7SX

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.92
(3pt)

面白いとは思う

面白いとは思うが、やはり最後がかなり駆け込み気味だったのが残念。
沈黙の町で (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 沈黙の町で (朝日文庫)より
4022648058
No.91
(3pt)

面白いとは思う

面白いとは思うが、やはり最後がかなり駆け込み気味だったのが残念。
沈黙の町で Amazon書評・レビュー: 沈黙の町でより
4022510552
No.90
(5pt)

読者を魅了する奥田ワールド

分厚くて少し躊躇したが、久々に奥田さんの作品を読んでみたくて購入。
やはり人物の描写がうまい。登場人物数人に焦点を当てて、それぞれ(中学教師、いじめをした生徒の母、若い女性記者、亡くなった生徒の母、20代の検事、いじめをした生徒1名、女子生徒1名…計7名)の視点で物語が語られる。今回は、事件が起こった日を基点とし、4月からの過去を織りこみながら進んでいく。
この形で進んでいくことで、亡くなった生徒も含めた中学生たちの日常が徐々に明かになっていく。そしてクライマックスは…といっあ形だ。

奥田さんは本当に読者を引き込む力がある。他の著者と比べて、読みやすく、情景を頭に浮かべやすい。途中で読み止めても、続きが気になって仕方がなかった。通勤で行き交う学生たちを見るたびにこの本の続きが読みたくなった。それは本当に奥田さんの書くクセがあり、それにどっぷり浸かれるから。今回は登場人物が多く、舞台も切り替わることが多々あったので、自分の知り合いや有名人に当てはめながら物語に入っていくのに苦労したけど。

何事も白黒はっきりさせずにグレーにしておくのがいい、というフレーズが読了後に自分には一番残ったと思います。

クライマックスには賛否両論あるかと思うけれど、これでいいと感じます。あの締め方にして、その後は読者に投げて、色々と想像させる狙いがあるのかと。読了後まで読者の想像を掻き立てるのは、やはり奥田ワールド。スッキリしないかもしれませんが、1つの結論に収めない彼の意図を感じます。それこそまさにグレー。

こうやってまた、次の奥田さんの作品を期待してしまいます。この本との出会いにも本当に感謝です。これからも応援しています。
沈黙の町で (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 沈黙の町で (朝日文庫)より
4022648058
No.89
(5pt)

読者を魅了する奥田ワールド

分厚くて少し躊躇したが、久々に奥田さんの作品を読んでみたくて購入。
やはり人物の描写がうまい。登場人物数人に焦点を当てて、それぞれ(中学教師、いじめをした生徒の母、若い女性記者、亡くなった生徒の母、20代の検事、いじめをした生徒1名、女子生徒1名…計7名)の視点で物語が語られる。今回は、事件が起こった日を基点とし、4月からの過去を織りこみながら進んでいく。
この形で進んでいくことで、亡くなった生徒も含めた中学生たちの日常が徐々に明かになっていく。そしてクライマックスは…といっあ形だ。

奥田さんは本当に読者を引き込む力がある。他の著者と比べて、読みやすく、情景を頭に浮かべやすい。途中で読み止めても、続きが気になって仕方がなかった。通勤で行き交う学生たちを見るたびにこの本の続きが読みたくなった。それは本当に奥田さんの書くクセがあり、それにどっぷり浸かれるから。今回は登場人物が多く、舞台も切り替わることが多々あったので、自分の知り合いや有名人に当てはめながら物語に入っていくのに苦労したけど。

何事も白黒はっきりさせずにグレーにしておくのがいい、というフレーズが読了後に自分には一番残ったと思います。

クライマックスには賛否両論あるかと思うけれど、これでいいと感じます。あの締め方にして、その後は読者に投げて、色々と想像させる狙いがあるのかと。読了後まで読者の想像を掻き立てるのは、やはり奥田ワールド。スッキリしないかもしれませんが、1つの結論に収めない彼の意図を感じます。それこそまさにグレー。

こうやってまた、次の奥田さんの作品を期待してしまいます。この本との出会いにも本当に感謝です。これからも応援しています。
沈黙の町で Amazon書評・レビュー: 沈黙の町でより
4022510552
No.88
(5pt)

今でいう「発達障害」を描いていたのだな

久しぶりに読み返しました。当時は読後に「いじめられる側にもそれなりの理由がある」というテーマを感じて、さすがの視点だな、と思いました。
そして15年後くらいの今読んでみて、「この主人公、現代でいえば、”発達障害”というのだな」と思いました。発達障害には詳しくないので違っていたらごめんなさい。でもそういう人間がいるということを、「発達障害」という言葉を使わずに描いたところが、さすがの奥田さん、プロの作家だなと思いました。
沈黙の町で (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 沈黙の町で (朝日文庫)より
4022648058

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