普通じゃない。―Extraordinary.
- 超高層ビル (18)
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原田マハ作品はほとんど読破したが、唯一読み残していた作品。とっても普通じゃなくて面白い。 | ||||
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少し日焼けはあったものの、ちゃんと帯も付けていただいてたし、自分で楽しむには十分かなと思います。 | ||||
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読後感は、爽やか。 思わず本棚で1年ほど眠っていた花図鑑を開いてしまった。 しいながずっと持ち歩いていたEO。 名前は、永遠のお花畑。 このネーミングもとても可愛らしい。 学名はラナンキュラス。 そして花言葉は、「あなたは魅力に満ちている」。 この花言葉を見つけた時、 原田さんは読者が本を読み終わって、 ふいに図鑑を開き、花言葉を見つけた時の感動まで用意してくれてたのか?!と驚いた。 そもそも原田さんの本は、カバーをとった時の嬉しい驚きをほとんど毎回感じる。 『本日は、お日柄もよく』も『キネマの神様』も、 そしてこの『普通じゃない』も。 カバーは一見、OLの実用書的な見た目なのに、それをとると可愛らしい雑貨屋さんのロゴみたい。 そんな嬉しいほんわかプレゼントに、原田さんのこだわりと、読者への愛を感じる。 ☆が5つでなく4つなのは、 個人的にもっと書き込んで欲しかったなぁという残念さから。 『風のまじむ』や『翼をください』は、カルチャーライターという前職を感じさせる書き込みようで、 思わずのめり込んで読んでしまった。 とはいえ、この作品はミクシィ用に書かれたものだから、 読みやすいように色々とシンプルにしたんだなというのはわかるのですが・・・。 原田さんの作品は、メッセージもキャラクターもストーリー展開もすべて好きなので、 『ラナウェイ☆ビート』やこの物語、もっと書き込んだバージョンも読んでみたいのです。 ただの私のわがままなのですが(笑)。 とにかく、 最初はしょぼんとしているしいなを応援していたけど、 どんどん成長していく彼女を見ながら、もはや終盤には尊敬してしまっていた。 花房さんから矢車さんを奪おうとしないところも、 いい女だなぁと思った。 きっとしいなには、この先、本当に素敵な男性が現れると思う。矢車さんにも負けないくらいの。 「夢は叶う。強く願えば。」 このメッセージを心にとめて、 自分も頑張るぞー!!と思えた。 いい物語です。 夢に向かって頑張っている人、 夢が見つからなくてもがいている人に、 ちょっと一息って感じに読んでみて欲しい。 | ||||
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mixiと連動しつつ、小説としても書いてみた、という話。 植物と話をできるようになった主人公である若手女子。 ガーデナーを目指しつつ、ふと入った会社では、 とんでもない開発を手伝わされることに・・・ というドタバタコメディ。 mixi内に日記があった(らしい。)り、企画もの。 小説としては薄め。内容も薄め。 プロの文体でさらっと読めるので、待ち合わせとか疲れてるときとか、 深く考えないで軽いものを読みたい時にはいいかも。 | ||||
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花と話せるというのは面白かったのですが、 オチにあれれ?と…恋愛小説だとばかり思っていました。 主人公の成長+何か欲しかったです。 ラナンキュラスのE.O.がいいキャラをしていて好きでした。 ところでこのミクドラ、 ミクドラという名称も企画内容もユーザーが作ったコミュニティから 無断で使用されているのですね。ショックです。 著作者人格権で問題になっているため、調べている時に知りました…。 | ||||
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