(短編集)

ご近所美術館

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種別
短編集
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あらすじ

2015年05月29日 ご近所美術館 (創元推理文庫)

平凡なサラリーマンの「ぼく」こと海老野が勤める会社の近所に、突如できた小さな美術館。居心地のよさと旨いコーヒー目当てに常連となった海老野は、引退した館長に代わってやって来た川原姉妹の姉・菫子に一目惚れする。来館者から持ち込まれる不可思議な謎を解いて菫子を振り向かせようと、生意気でオタクなその妹・あかねの力を借りつつ奮闘を重ねるが…。恋する一青年が、美術館専属の探偵となって活躍するほんわかミステリ連作集。(「BOOK」データベースより)

評判

ご近所美術館の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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ご近所美術館の総合評価:

6.89/10点 レビュー 9件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.9
(4pt)

幸せな組み合わせ

2012年に出た単行本の文庫化。
 美術館を舞台としたミステリの短編集である。「ペンシル」「ホワイトボード」「ペイパー」「マーカー」「ブックエンド」「パレット」「スケール」の7話から構成されている。
 他愛もない小さな事件から窃盗、殺人まで、さまざまな謎が詰めこまれている。それが常連客の鋭い推理でスパッと解決されていく。一見すると冴えなそうな探偵役なのだが、かえって親しみがもてていい。
 癖のある登場人物が多く、愉快な物語であった。
ご近所美術館 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ご近所美術館 (創元推理文庫)より
4488447112
No.8
(4pt)

幸せな組み合わせ

2012年に出た単行本の文庫化。
 美術館を舞台としたミステリの短編集である。「ペンシル」「ホワイトボード」「ペイパー」「マーカー」「ブックエンド」「パレット」「スケール」の7話から構成されている。
 他愛もない小さな事件から窃盗、殺人まで、さまざまな謎が詰めこまれている。それが常連客の鋭い推理でスパッと解決されていく。一見すると冴えなそうな探偵役なのだが、かえって親しみがもてていい。
 癖のある登場人物が多く、愉快な物語であった。
ご近所美術館 (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: ご近所美術館 (創元クライム・クラブ)より
4488025382
No.7
(4pt)

ご近所美術館探偵団

美術館ミステリ……といっても、舞台が美術館である必要はあまりございません。民間の小さな施設だしね。喫茶店でも古書店でも、それこそどこぞの大学のラウンジが舞台でも成り立ってしまうような、そんなお話。
美人で清楚で年上で人見知りな経営者に外見も性格もあべこべな妹、そして、経営者に恋心を寄せる青年……ときたら、まんま某ヒットシリーズの設定にあやかったようなシチュエーションで苦笑い。きっと「ああいうやつを書いて」みたいな出版社側の要請だったのでしょうね。どうしたものかと著者も頭を抱えたのか、序盤はけっこう手探りしながら書き進めていっている印象であります。
主人公の青年(サラリーマンですが)海老野くんは、美術館専属の探偵という位置づけですが、決して傑出した推理能力の持ち主ではなく、そもそも登場人物(美術館関係者+常連)が揃いも揃って、ミステリ小説の登場人物の平均以上に優秀なため「ご近所美術館探偵団」とでも改題した方が正確なような。
著者の語り口もあって全体に心地よく読めるんですが、収録作品は周到に伏線を張りめぐらした本格ミステリの佳作から謎々レベルのものまでクオリティがけっこうまちまち。
日常の謎モノかと思って読んでいると、2話目がいきなり殺人事件の解明で唖然となります。
ご近所美術館 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ご近所美術館 (創元推理文庫)より
4488447112
No.6
(4pt)

ご近所美術館探偵団

美術館ミステリ……といっても、舞台が美術館である必要はあまりございません。民間の小さな施設だしね。喫茶店でも古書店でも、それこそどこぞの大学のラウンジが舞台でも成り立ってしまうような、そんなお話。
美人で清楚で年上で人見知りな経営者に外見も性格もあべこべな妹、そして、経営者に恋心を寄せる青年……ときたら、まんま某ヒットシリーズの設定にあやかったようなシチュエーションで苦笑い。きっと「ああいうやつを書いて」みたいな出版社側の要請だったのでしょうね。どうしたものかと著者も頭を抱えたのか、序盤はけっこう手探りしながら書き進めていっている印象であります。
主人公の青年(サラリーマンですが)海老野くんは、美術館専属の探偵という位置づけですが、決して傑出した推理能力の持ち主ではなく、そもそも登場人物(美術館関係者+常連)が揃いも揃って、ミステリ小説の登場人物の平均以上に優秀なため「ご近所美術館探偵団」とでも改題した方が正確なような。
著者の語り口もあって全体に心地よく読めるんですが、収録作品は周到に伏線を張りめぐらした本格ミステリの佳作から謎々レベルのものまでクオリティがけっこうまちまち。
日常の謎モノかと思って読んでいると、2話目がいきなり殺人事件の解明で唖然となります。
ご近所美術館 (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: ご近所美術館 (創元クライム・クラブ)より
4488025382
No.5
(4pt)

未完の物語

4コマ漫画の原画を子孫が展示しているだけという、ゆるーーい「美術館」を舞台に、癖のある常連や館長姉妹が繰り広げる物語の連作短編集。
多くは日常の謎、ときどき1課事件も。
人物造形が漫画チックな面、なきにしもあらずだが、作者の目に愛があるのだろう、嫌な感じはしない。
主な登場人物の人間関係が未完で終わっている。
続編があるはずの作りだが、HCで続きが出ている様子がないのは寂しい。
作者および版元の奮起に期待。
ご近所美術館 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ご近所美術館 (創元推理文庫)より
4488447112

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