双子幻綺行



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初公開日(参考)2001年01月
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長編小説

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双子幻綺行―洛陽城推理譚

2001年01月31日 双子幻綺行―洛陽城推理譚

「躑躅の花は杜鵑が啼きながら吐いた血が滴って真紅に染まる」水面の紅は無数に群れ咲く躑躅の花びらだけではない―洛陽城内の庭園で、宮廷付き美人歌手の死体が池の畔で見つかった。杜鵑が啼く春の惨劇は三年続き。事件は、躑躅の別名杜鵑花にちなみ、『杜鵑呪』と呼ばれて、宮中を震撼させる。同じころ、則天武后の名で知られる女帝・聖神皇帝の寵愛を、深くその身に受ける王兄弟が失踪した。二つの事件を追う若き宦官・馮九郎と双子の妹香連が到達した意外な真相は?(第一話「杜鵑花」)大唐帝国初頭、ひととき洛陽に咲いた周朝の下、美貌の双子兄妹が立ち向かう妖しい古都の事件の数々。珠玉の推理傑作集。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

面白い!

森福都さんの作品はいつもチェックしています。
琥珀枕、十八面の骰子、漆黒泉など、
どれも何度読み返しても面白いです。
双子幻綺行―洛陽城推理譚Amazon書評・レビュー:双子幻綺行―洛陽城推理譚より
4396631855
No.1:
(5pt)

ラストの向こうに壮大なドラマがありそう・・・

希代の烈女即天武后に仕える宦官と女官の美麗双子が、ひと癖もふた癖もある後見人や今をときめく売れっ子伎女さんなどの魅力的な脇役陣に固められながら次々と怪事件を解決していきます。最後の事件を読み終えたとき、「おお!、そうだったのね!」となり、「ううっ、続きが読みたい・・・」となること必至。
双子幻綺行―洛陽城推理譚Amazon書評・レビュー:双子幻綺行―洛陽城推理譚より
4396631855



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