死せる獣 殺人捜査課シモンスン

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種別
長編
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あらすじ

2012年05月10日 死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

コペンハーゲン警察殺人捜査課課長コンラズ・シモンスンは、突然休暇から呼び戻された。学校の体育館で、謎の配置と仕掛けで首を吊られた男性五人の遺体が見つかったからだ。早期解決の重圧が刑事たちにのしかかる。だが、被害者の身元特定が進まぬうち、殺された男たちは小児性愛の常習犯で、当然の報いを受けたのだ、という噂が広まり、犯人擁護の世論が巻き起こる。妨害もあり、捜査はさらに難航。そこでコンラズは、世論を逆手にとって、犯人をおびきよせる罠を仕掛けようとするが…。全世界注目の大型警察小説登場。(「BOOK」データベースより)

評判

死せる獣 殺人捜査課シモンスンの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

死せる獣 殺人捜査課シモンスンの総合評価:

6.40/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(3pt)

長い・・・とにかく長い

ある意味、冒頭に「真犯人」は分かっていて、永遠に逃げきってしまったような設定。
そのなかで、「ほかの犯人」も追っていくのだが、正直こっちの「ほかの犯人」はどうでもいい存在というか所詮駒なんだから、「真犯人」についてもっとえがくべきではと感じてしまった。
「真犯人」をハイスペックにしすぎて浮世離れしちゃっているのも残念。
冒頭数十㌻以降は消化試合みたいな感じで、義務感で読んでしまいました。
しかも、逮捕して終わりってある意味昨今の警察小説にはない設定のような(笑)

正直、☆三つは、子どもに対する性犯罪を告発したこのテーマ設定にささげているような物です。
死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018596
No.3
(3pt)

長い・・・とにかく長い

ある意味、冒頭に「真犯人」は分かっていて、永遠に逃げきってしまったような設定。 そのなかで、「ほかの犯人」も追っていくのだが、正直こっちの「ほかの犯人」はどうでもいい存在というか所詮駒なんだから、「真犯人」についてもっとえがくべきではと感じてしまった。 「真犯人」をハイスペックにしすぎて浮世離れしちゃっているのも残念。 冒頭数十㌻以降は消化試合みたいな感じで、義務感で読んでしまいました。 しかも、逮捕して終わりってある意味昨今の警察小説にはない設定のような(笑) 正直、☆三つは、子どもに対する性犯罪を告発したこのテーマ設定にささげているような物です。
死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018596
No.2
(2pt)

ストーリー構成は秀逸だが、読みにくい・・・

5人の小児性愛者が処刑されるショッキングな冒頭から引き込まれて最後まで読み切ったが、読後感はあまりよくない。 処刑事件をきっかけに、小児性愛前科者への風当たりが厳しさを増していき、私的制裁も散発する不穏な世相を描き出していること、また個性的なキャラを持つ登場人物が織りなす人間ドラマもこの作品の魅力だと思う。 ただし、デンマーク語→フランス語→日本語の重訳のせいなのか、作風なのか、非常に読みにくい。 会話と会話がつながっていない部分も多々あり(つながりを読者が考えないといけない)、この途切れがちな文脈を補填しながら読むのは楽ではないので、我慢しながら読むことができる人にしか、お勧めできないかもしれない。
死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018596
No.1
(2pt)

ストーリー構成は秀逸だが、とにかく読みにくい・・・

5人の小児性愛者が処刑されるショッキングな冒頭から引き込まれて最後まで読み切ったが、読後感はあまりよくない。 処刑事件をきっかけに、小児性愛前科者への風当たりが厳しさを増していき、私的制裁も散発する不穏な世相を描き出していること、また個性的なキャラを持つ登場人物が織りなす人間ドラマもこの作品の魅力だと思う。 ただし、デンマーク語→フランス語→日本語の重訳のせいなのか、作風なのか、非常に読みにくい。 会話と会話がつながっていない部分も多々あり(つながりを読者が考えないといけない)、この途切れがちな文脈を補填しながら読むのは楽ではない。
死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018596
No.0
(3pt)

重いテーマ

北欧ミステリーという点にひかれて読み始めましたが…

とにかく読了に時間がかかりました。
面白くないというのではなく、馴れないデンマークの名前や地名、警察のしくみ、膨大な情報量でこんがらがってしまい、 何度も前のページに戻り 確認しなければなりませんでした。

特に会話の部分は、ひねりすぎというか、普段の会話でこんな言い方をするだろうかと感じるところが多かったです。

一筋縄ではいかない難しい性格の登場人物が多く、私には、共感できる(好ましい)タイプはいませんでした。
その辺が今一つ物語に入り込めなかった理由かもしれません。

テーマは重く、気が滅入るところもありましたが、小説とはいえ作者が告発したいことは十分に伝わってきます。
死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる獣 ―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018596

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