旋風



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    旋風
    旋風 (集英社文庫)
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    初公開日(参考)1992年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,679回
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    旋風 (集英社文庫)

    1995年02月17日 旋風 (集英社文庫)

    若き柔術家・織口哲が鹿児島から上京し一週間、何者かによって睡眠薬を嗅がされ山間の崖から突き落とされた。九死に一生を得た哲は、自らの手で犯人を捜し復讐を誓う。謎あり、恋あり、決め技あり、そしてどんでん返しも…。著者新境地の青春アクションミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt

    旋風の総合評価:4.50/10点レビュー 2件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (3pt)

    作者自身、途中で背負い投げ?

    柔道をテーマにミステリが書けるかを主題にしたかどうかは判らないが、恐らくは織口哲という一人の武士を主役に所謂立身伝みたいなものを書いてみたかったのではないだろうか?
    しかしプロットは上滑りしているような感じで、特に登場人物の相関が何ともまあ、少女漫画的である。織口哲のストイックさ、実直さは今の我々にないものであり、ある意味ハードボイルドかもしれない。
    だが、作者は最終的に本作が失敗作だと自覚したのではあるまいか?結末を読むとどうもそう思えてならない。

    Tetchy
    WHOKS60S
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    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    昭和ロマン

    サクサクポリポリかるーく読める。無骨な男なのに
    女性にもてるありえない設定で、60年代にっかつ映画
    のようだ。石原裕次郎主演のモノクロ映画を想像しながら
    読むとより解りよいだろう。謎は一応あるがアクションも
    少なめであり、60年代70年代の雰囲気を懐かしめる人
    におすすめ。後半ちぐはぐになり、ラストがあんなことに
    ならなければもうひとつ★がついてもよかった。
    続編の構想があったのかもしれないが、非常に残念な終わり方
    だった。
    旋風 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:旋風 (集英社文庫)より
    4087482804



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