迷蝶の島

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種別
長編
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6
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あらすじ

2018年03月06日 迷蝶の島 (河出文庫)

太平洋を航海するヨットの上から落とされた女と、絶海の孤島に吊るされていた男。一体、誰が誰を殺したのか?そもそもこれは、夢か現実か?男の手記、関係者の証言などで、次々と明かされていく三角関係に陥った男女の愛憎と、奇妙で不可解な事件の、驚くべき真相とは!?(「BOOK」データベースより)

評判

迷蝶の島の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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迷蝶の島の総合評価:

9.25/10点 レビュー 8件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.8
(5pt)

貴重な本の購入なので大変満足でした。

この三著者さんの作品はどれも素晴らしいと思い今回所持してない迷蝶の島購入に至りましたが商品状態も良く満足でした。又機会あれば是非ご利用させて頂きたいと思います。注文から発送迄の手際良さと梱包状態も良かったです。
迷蝶の島 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 迷蝶の島 (文春文庫)より
4167378027
No.7
(5pt)

貴重な本の購入なので大変満足でした。

この三著者さんの作品はどれも素晴らしいと思い今回所持してない迷蝶の島購入に至りましたが商品状態も良く満足でした。又機会あれば是非ご利用させて頂きたいと思います。注文から発送迄の手際良さと梱包状態も良かったです。
迷蝶の島 Amazon書評・レビュー: 迷蝶の島より
4163062807
No.6
(5pt)

貴重な本の購入なので大変満足でした。

この三著者さんの作品はどれも素晴らしいと思い今回所持してない迷蝶の島購入に至りましたが商品状態も良く満足でした。又機会あれば是非ご利用させて頂きたいと思います。注文から発送迄の手際良さと梱包状態も良かったです。
迷蝶の島 (1980年) Amazon書評・レビュー: 迷蝶の島 (1980年)より
B000J824XE
No.5
(5pt)

(2018年―第143冊)真相を知りたくなって頁を繰る手が一気に加速する

東智大学2年生の山菅達夫は親が買ってくれたヨット「ローリエ号」で沖に出ては読書にいそしむ孤独な19歳。ある日、ピーチズⅡ世号という名のヨットと危うく接触しそうになる。そのヨットに乗っていたのはモモコとトキコという二人の女性。これが愛憎渦巻く猟奇的な事件の幕開けになるとは、誰ひとり思ってもみなかった…。

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 2009年に鬼籍に入った作家・泡坂妻夫が1980年に発表したミステリ小説を、今年(2018年)河出文庫で復刊されたものです。

 今後この書を手に取る読者の興を削ぐことを恐れ、誰が加害者で誰が被害者なのか、それすら語るのを控えたほうが良いと思わされる展開をこの物語を見せます。
 慎重を期して、言葉を選びながら筋をわずかに紹介するならば、山菅の手記で語られ始める謎の事件は、まず女二人に対する山菅の勘違いから転がり始めるのです。その勘違いは、読者もまた欺く仕掛けが施されていて、まずもってそこで思わず、やられた! と小さく叫ぶことになります。

 そして海で殺したはずの相手が甦ったに見え、思わずこれはゾンビ小説か、はたまた幻想小説かと思わせておいて、後半50頁ほどで一気に謎を回収していく手際が鮮やかです。最終ページに姿を現すに違いない真相へ向けて、頁を繰る手はどんどんと加速していきました。

 島の殺人事件の真相が明らかにされたあともなお、もうひとつの事件の真相が最後の最後に明かされます。poetic justiceともいうべきその結末もまた、読者の安っぽい推測をおよそ寄せ付けないものです。

 読者は巧みに騙されたい、大きな驚きを与えてもらいたいのです。そんな思いに十分こたえてくれる佳作ミステリでした。
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 同じく泡坂妻夫の作品で、私を心地よく欺いてくれた以下の書も紹介しておきます。

◆『』(新潮文庫)
:230頁もの間、とてつもない企みが目の前でずっと展開されていながら、多くの読者がそのことにずっと気づかないでしょう。なにを隠そう、私も気づきませんでした。そして書を閉じる直前に詳細が明らかになった瞬間、「そんなことを思いつく作者も、それを本にしてしまう編集者もお見事!」と快哉を叫びたくなること間違いありません。

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迷蝶の島 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 迷蝶の島 (河出文庫)より
4309415962
No.4
(4pt)

読者を楽しませる鮮やかなトリック

泡坂妻夫の作品はサービス精神に溢れている。
いかに観客を楽しませるかを考える手品と共通しているのだろうが、
魅力的な女性の描写や軽妙な会話のやりとり、そして鮮やかなトリックなど、
読者を楽しませる仕掛けに満ちている。
ドキドキしながら読み進めているうちに、あっというまに結末がやってくる
迷蝶の島 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 迷蝶の島 (河出文庫)より
4309415962

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