ビッグゲーム



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初公開日(参考)1985年11月
分類

長編小説

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ビッグゲーム (講談社文庫)

1988年09月30日 ビッグゲーム (講談社文庫)

プロ野球情報戦の暗部を鋭くえぐる傑作ミステリー。高度のデータ野球でV4をめざす新日本アトラス。これをはばもうとする他球団ではネット裏で必死の情報収集が行われていた。アトラス球団の覗き部屋と呼ばれる情報管理室スタッフが不可解な殺人事件に遭遇する。データを狙うスパイを操るのは誰なのか? (「BOOK」データベースより)




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ビッグゲームの総合評価:7.33/10点レビュー 3件。Dランク


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No.3:
(4pt)

岡嶋スポーツもの

岡嶋二人のスポーツもの推理では競馬とボクシングがよく使われていたが、本作はプロ野球を扱った異色のスポーツ業界陰謀サスペンス。プロ野球のサインの盗用疑惑を軸に連続殺人が発生する。正直、推理小説としての魅力はやや薄いが、扱う題材は衝撃的で考えされられる。岡嶋作品としては傑作の部類に入るものではないが、ファンなら納得の出来と言える。
ビッグゲーム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ビッグゲーム (講談社ノベルス)より
4061812238
No.2:
(4pt)

プロ野球の将来を暗示してたのかも…

あの「西武広岡ID野球」(って古っっ)を題材にした?作品。

まだ広岡政権三年目のID野球がもてはやされてた時に、「強い時には人気下降してたのに成績悪くなったらお客さん入り出した」辺りの描写が、今のプロ野球の体たらくを予言してたんかな?子供の頃は、あんなにワクワクして見てたプロ野球も、今となってはサッカー他のプロスポーツに押され…。

作品としては岡嶋作品としても標準以上、あっと言わせる展開のスリリングさも健在で、いい作品やとは思うんですが…。

プロ野球ファンとしては何となく物悲しくなるので、その分-★1で。
ビッグゲーム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ビッグゲーム (講談社ノベルス)より
4061812238
No.1:
(3pt)

ありえなくはない野球の本質

既に絶版になっているため定価オーバーで購入。
発表された年を考えるとやはりPC、携帯電話の存在が無いため古臭くは感じられる。
しかし野球という側面自体には影響がないためそれなりに楽しめる。
日本のプロ野球もまさか・・・とまではいかなくとも、ありえなくは無いので恐ろしい。
ビッグゲーム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ビッグゲーム (講談社ノベルス)より
4061812238



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