贖罪の奏鳴曲

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種別
長編
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あらすじ

2013年11月15日 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)

御子柴礼司は被告に多額の報酬を要求する悪辣弁護士。彼は十四歳の時、幼女バラバラ殺人を犯し少年院に収監されるが、名前を変え弁護士となった。三億円の保険金殺人事件を担当する御子柴は、過去を強請屋のライターに知られる。彼の死体を遺棄した御子柴には、鉄壁のアリバイがあった。驚愕の逆転法廷劇!(「BOOK」データベースより)

評判

贖罪の奏鳴曲の評価:

7.31/10点 レビュー 16件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.31pt

贖罪の奏鳴曲の総合評価:

7.94/10点 レビュー 157件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(10pt)

贖罪の奏鳴曲の感想

ユニークなタイトルと装丁とリーダビリティの良さ、そして意外な犯人。
その派手さ軽さから忘れられがちだが、カエルは刑法39条を扱った作品だった。
そして、この作品は猟奇的な少年犯罪や保険金殺人、医療事故、裁判員裁判、障害者問題などなど、詰め込みすぎだろ、と思えるほどに作者のメッセージが込められた作品だといえる。
どうしても岬洋介シリーズの印象の強い作者さんだが・・・個人的にはこちらの方が断然に好みである。
カエルは途中ドタバタになったが、この作品は最後までビシっと締まっている。
その立役者が主役の弁護士御子柴礼司だろう。
誰もが知ってるあの事件のあの犯人を想像せざるを得ないキャラ設定。
冒頭のシーンといい、何をしでかすか分からないという見せ方は非常に上手いと思うし、こちらの食欲もわく。
こういった社会性の高い作品にはドンピシャのキャラだろう。しかも今までいなかったタイプではないだろうか。
正直この手の作品にどんでん返しは必要ないように思えるが、作者の得意技だから仕方ないか。
まぁこの作品は読中から何となく結末は読めていたが・・・

カエルが飯能、そしてこの作品の舞台が狭山って事で、ド近所。宣伝乙。
作者は埼玉出身でもないのに・・・と思っていたら、渡瀬、古手川の刑事コンビはカエルにも出てたのね。
じゃあ次は所沢か川越で。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1
(9pt)

意外に傑作(?)かも

著者の作品では「さよならドビュッシー」や「おやすみラフマニノフ」のイメージが強いので、法廷ミステリと聞いて、数ある法廷モノにまたなんで?などと思いながら読みましたが、意外にストーリーがしっかりしていて、面白かったです。
冒頭部分はよくあるパターンの印象でも、少年院のエピソード(ピアノ演奏を聴いているシーンはさすが中山七里!と思いました)、後半の法廷でのシーンは圧巻でした。(実際の裁判であんなことが可能なのか?)結末も悪くないと思いましたね。
また登場人物それぞれが個性豊かで(少年院の章は特に)著者はクラシックミステリだけではないことを改めて認識しました。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.141
(4pt)

唸る作品

渡瀬と古手川のファンです。今回も読み応えありました。。。。。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.140
(2pt)

高評価だけど

ほかのシリーズと比べて、あまり面白くなかった。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.139
(5pt)

つかみが、いい

登場するキャラクター、個性が、いままでと、定石と、少し違う、そこが良いです
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.138
(5pt)

面白い!

最後まで二転三転の展開が良い意味の裏切りで、あっという間に読んでしまった!
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669
No.137
(5pt)

さすがです

とにかく最後まで面白くて、こちらの予想や想像をいい意味で覆してくれます。
次次と読みたくなります。
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)より
4062776669

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