羊くんと踊れば
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
羊くんと踊ればの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から グイグイ引っ張って行く でも 私のハートを鷲ずかみする場面があったらいいな・・・ もう少しかな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
20ページで挫折してしまいました… 大人しめの主人公が、ワイワイガヤガヤな女たちに、あれだこれだと言われ、気がつくと…って感じの流れでした。 すみません、周りに流されて~というのは苦手なので。 皆さんの評価が高いので、その辺りが気にならないのなら大丈夫なのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時間が止まったように、気がつけば最後まで読みきっていました。 そんな僕は、小説とは全く無縁の人間でした。 なぜなら、空想の世界だと読む前から諦めてきたからです。 でも今は、人の持つ想像力こそ、人に勇気を与えると確信しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本を読みながら、久々にこれは当たりだな、と予感。 読み終わって、それは間違いなかったです。 最初主人公が語るおじいちゃん像は白黒で味気ないものでした。 だけどおじいちゃんが死んでから、主人公がおじいちゃんについて調べるうちに、どんどん極彩色のおじいちゃんに。 主人公二人の可愛らしいカップルがいたからこそ、最後のシーンがあっても、全体的にこのお話が爽やかなまま読めたと思います。 この作家さんの次作が非常に待ち遠しいです。 面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カバーデザインからは想像できませんが、 新聞の連載小説でもいいくらい、幅広い世代が楽しめるお話です。 ライトノベルと思いきや、出だしの文章もしっかりしていて美しい。 とっても楽しめました。 亡くなったお爺さんの「秘密」っていうのが、すっごく楽しかった。 自立したお爺さんの人生は、独居老人の悲哀ととらえてしまえば、ステレオタイプですが、 意外にも、下町の路地でメンコやベイゴマをして遊んでいるような心が描かれています。 いいぞ!爺さん!と応援したくなり、その謎を追う孫の姿が状況に反してコミカルに。 ここら辺の物語の構成も巧みですね。 お爺さんと、母と、孫、3つの世代は日常社会ではちっとも共鳴しあわないのに、 お爺さんの秘密が導く世界には、不思議な連帯感が。 重すぎず、深すぎず、それでいてしっかり心の繋がった・・・ 人生ってそんなもんですよね。 そして、それくらいが一番居心地がいいのかもしれません。 そして、そして、昨今「理解できない女」というのが薄れていたような気がしていましたが、 これを読んで・・・「やっぱり理解不能だ」とも思わせてくれました。 不思議なことってのは、人の魅力のひとつですからね。 作者は上方の方のようなので、次回は京都詞でつづったお話を期待したいです。 人の評価のイケズさが光るかと!(笑) | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|