羊くんと踊れば



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    初公開日(参考)2011年10月
    分類

    長編小説

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    羊くんと踊れば

    2011年10月31日 羊くんと踊れば

    『卒業したら、つきあってくれますか』答案用紙の片隅に書き込まれていた告白。あれから4年、翠はまだ薫の答えを待っていた。「イエスかノーの二択だから簡単でしょ」「今さら?」「再テストだよ」―祖父の遺体に残された謎を追う薫と、彼に好意をよせるかつての教え子・翠。二人の探索と恋のゆくえは?―。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.7:
    (4pt)

    ストーリーに惹かれて読み始めた

    最初から グイグイ引っ張って行く  でも
    私のハートを鷲ずかみする場面があったらいいな・・・
    もう少しかな
    羊くんと踊ればAmazon書評・レビュー:羊くんと踊ればより
    4163810005
    No.6:
    (3pt)

    評価を下げてしまいますが…

    20ページで挫折してしまいました… 大人しめの主人公が、ワイワイガヤガヤな女たちに、あれだこれだと言われ、気がつくと…って感じの流れでした。 すみません、周りに流されて~というのは苦手なので。 皆さんの評価が高いので、その辺りが気にならないのなら大丈夫なのかな?
    羊くんと踊ればAmazon書評・レビュー:羊くんと踊ればより
    4163810005
    No.5:
    (5pt)

    真似の出来ない世界観

    時間が止まったように、気がつけば最後まで読みきっていました。

    そんな僕は、小説とは全く無縁の人間でした。

    なぜなら、空想の世界だと読む前から諦めてきたからです。

    でも今は、人の持つ想像力こそ、人に勇気を与えると確信しています。
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    4163810005
    No.4:
    (5pt)

    掘り出し物☆

    本を読みながら、久々にこれは当たりだな、と予感。
    読み終わって、それは間違いなかったです。
    最初主人公が語るおじいちゃん像は白黒で味気ないものでした。
    だけどおじいちゃんが死んでから、主人公がおじいちゃんについて調べるうちに、どんどん極彩色のおじいちゃんに。

    主人公二人の可愛らしいカップルがいたからこそ、最後のシーンがあっても、全体的にこのお話が爽やかなまま読めたと思います。

    この作家さんの次作が非常に待ち遠しいです。

    面白かった。
    羊くんと踊ればAmazon書評・レビュー:羊くんと踊ればより
    4163810005
    No.3:
    (5pt)

    昭和の忘れ物をほんのりと思い出させてくれるお話でした

    カバーデザインからは想像できませんが、
    新聞の連載小説でもいいくらい、幅広い世代が楽しめるお話です。
    ライトノベルと思いきや、出だしの文章もしっかりしていて美しい。

    とっても楽しめました。

    亡くなったお爺さんの「秘密」っていうのが、すっごく楽しかった。
    自立したお爺さんの人生は、独居老人の悲哀ととらえてしまえば、ステレオタイプですが、
    意外にも、下町の路地でメンコやベイゴマをして遊んでいるような心が描かれています。
    いいぞ!爺さん!と応援したくなり、その謎を追う孫の姿が状況に反してコミカルに。

    ここら辺の物語の構成も巧みですね。

    お爺さんと、母と、孫、3つの世代は日常社会ではちっとも共鳴しあわないのに、
    お爺さんの秘密が導く世界には、不思議な連帯感が。
    重すぎず、深すぎず、それでいてしっかり心の繋がった・・・
    人生ってそんなもんですよね。

    そして、それくらいが一番居心地がいいのかもしれません。

    そして、そして、昨今「理解できない女」というのが薄れていたような気がしていましたが、
    これを読んで・・・「やっぱり理解不能だ」とも思わせてくれました。
    不思議なことってのは、人の魅力のひとつですからね。

    作者は上方の方のようなので、次回は京都詞でつづったお話を期待したいです。
    人の評価のイケズさが光るかと!(笑)
    羊くんと踊ればAmazon書評・レビュー:羊くんと踊ればより
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