市松師匠幕末ろまん 黒髪
- 人形 (161)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2023年01月13日 市松師匠幕末ろまん 黒髪 (幻冬舎時代小説文庫) 駕籠屋「瓢屋」の三女であるおりんには三味線で身を立てるという密かな夢があった。そのために師事する市松師匠は腕前はもちろん、その名の通り人形のように白く整った顔をした絶世の美女で、おりんの憧れの的。だが、ある日の稽古帰り、忘れ物を取りに稽古場へ戻ったおりんは想像だにしない事態を目にする……。謎が謎を呼ぶシリーズ第一弾!!(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
市松師匠幕末ろまん 黒髪の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 大好きな坂井希久子先生の新しい歴史もの「市松師匠 幕末ろまん 黒髪」、一気に読了しました。第二シリーズに入って数冊目の文庫化続ける「居酒屋ぜんや」のヒロイン お妙さんとはちょっと違った新しい魅力あふれる主人公が坂井ワールドに加わりました。 市松師匠の謎から始まる小気味よいテンポの幕末サスペンス書き下ろし作品ですが、坂井さんならではの深く暖かい人間観察も散りばめられた作品です。月刊ランティエに連載中の「居酒屋ぜんや」第二シリーズも、佳境に入ったなかで、2冊目の「市松師匠」シリーズを心待ちにするのも気が早いのですが、坂井さんの名作がまた増えました! お薦めの一冊です！！ | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 1件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|