笑ってジグソー、殺してパズル
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
更科ニッキシリーズの第1作がこの作品。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1984年に集英社から出た単行本の文庫化。 平石氏のミステリ・デビュー作にして更科丹希の初登場作。どうしても『だれもがポオを愛していた』の方が有名になってしまうが、トリックとしてはこちらが上だろう。 本書の偉いのは、ジグソーパズルというという道具を選び、それにまつわるトリック(しかも複数)をきちんと考えているところ。奇怪な謎だけを提示しておき、道具立てとは無関係な結末に落ち着くというのではないから、素直に驚くことが出来る。 セリフ回しとか地の文とか人物造形とか、いろいろと問題はあるが、まあ、楽しめる一冊。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|