スノーバウンド@札幌連続殺人



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初公開日(参考)2006年10月
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長編小説

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スノーバウンド@札幌連続殺人

2006年10月31日 スノーバウンド@札幌連続殺人

北大受験を目指す17歳の浩平は、ナンパした久美子を誘拐して身代金を要求したが、翌日死体で発見。続いて捜査をあざ笑うように第2の他殺体が…。そして雪の中、ついに第3の事件が起こる。緻密に仕組まれた札幌の連続殺人事件に車椅子の美貌の弁護士・山崎千鶴がいどむ、その結末は?誘拐事件のもつれか?あやしげなPJ教団のしわざか?名探偵が解決をあきらめた事件の真相とは?―「本格もの」にこだわりつづける著者が雪の札幌を舞台にくりひろげる満足過剰な本格推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

北海道,札幌周辺が舞台の本格モノ

時代背景は’90年代、初出は2000年代。キーワードとなるロックバンドの設定は前時代風。
一見ヒントが多く、糸口が簡単に見つけられそうでいて、綿密に練られたストーリーは結構難解で
トリックの現実味は薄いが、引き込まれほゞ一気読みだった。
探偵も特徴的で一癖あり、斬新な巧い叙述で 秋から冬にかけての札幌周辺の雰囲気を味わいつつ読者を落とし穴に誘い込む、夏場に良さげな探偵もの。

 ただ、些末な事ですがバンド周辺描写は殆ど70年代の不良。現代ではファッションやキャラ、若しくはスキルでもあるバンド界隈、30年前はバンドブーム終息の頃で、不良のイメージはほゞ抜け グッとポピュラーになり始めた頃だったと思う。また、意識的な部分だと想像するが、若者のヤンキー言葉もやや耳障り。
スノーバウンド@札幌連続殺人Amazon書評・レビュー:スノーバウンド@札幌連続殺人より
4523264570



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