葛登志岬の雁よ、雁たちよ
- 白骨死体 (98)
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3年連続で刊行された函館が舞台のミステリ。探偵役が日本から去るみたいで、これが最終作品になるみたいですね。 このシリーズ、私の評価は最初の「郭公が鳴く」は名作。2作目は平凡な作品。で、この3作目はその間になります。2作目ほど平凡ではないけど、1作めには及ばないと。 このシリーズは殺人事件の警察の捜査場面がかなりの部分をしめます。かなり退屈だと思う方もいるでしょう。こうなると、作品の評価は解決場面でいかに驚かされるか。 郭公が鳴くは殺人動機に驚きました。2作目は驚きなし。この作品は、確かに意外性がありましたが、感心するまではいかなかった。第2の殺人の動機にも納得し難かった。 ただ、鮎川哲也の刑事物が好きな方には読みやすいかもしれません。 | ||||
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