葛登志岬の雁よ、雁たちよ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

3.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

3.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,367回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

葛登志岬の雁よ、雁たちよ

2021年07月27日 葛登志岬の雁よ、雁たちよ

函館近郊で、ある家の主婦が殺された。捜査に来た舟見は、ジャン・ピエール青年と再会する。少し前に、近くで白骨死体が出ており、フランス人関係者の通訳として白羽の矢が立ったらしい。彼の推理力を再び頼りにできるのではないかという期待が胸をよぎる。しかし、犯人に繋がる糸口が見てこない。そして起こったもう一つの殺人。第一の殺人と同じ、額に十字の傷があるという――。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

葛登志岬の雁よ、雁たちよの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

函館3部作も完結?

3年連続で刊行された函館が舞台のミステリ。探偵役が日本から去るみたいで、これが最終作品になるみたいですね。
このシリーズ、私の評価は最初の「郭公が鳴く」は名作。2作目は平凡な作品。で、この3作目はその間になります。2作目ほど平凡ではないけど、1作めには及ばないと。
このシリーズは殺人事件の警察の捜査場面がかなりの部分をしめます。かなり退屈だと思う方もいるでしょう。こうなると、作品の評価は解決場面でいかに驚かされるか。
郭公が鳴くは殺人動機に驚きました。2作目は驚きなし。この作品は、確かに意外性がありましたが、感心するまではいかなかった。第2の殺人の動機にも納得し難かった。
ただ、鮎川哲也の刑事物が好きな方には読みやすいかもしれません。
葛登志岬の雁よ、雁たちよAmazon書評・レビュー:葛登志岬の雁よ、雁たちよより
4334914187



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク