シリンダー世界111
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ハードSFではないです。 まあ、この設定でないと成立しない物語ではありますが、SF設定のミステリですかね。かといってトリックも別に目新しいものではないし(異星人なりとの価値観の違いからくる錯誤は珍しくないテーマだと思います)。 ただ、ストーリーを丁寧に追っているので読後感は悪くないです。ファンタジー好きにはいいかもしれません。 | ||||
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舞台設定にひと工夫という意味でSFの要素を盛り込んだと解釈しました。SF好きの私には読み進めることができず1/3のほどで挫折しました。本レビューが皆様のご参考になれば幸いです。 | ||||
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ラリー・ニーヴンの想像力や思考実験を期待すると完全に裏切られる。 シリンダー世界のスケールも全く感じられなかった。 SFである必要もないが、ミステリとしても面白くもない。 早川はこんなのよりもっと出版すべき重要な本がたくさんあるだろう。 イーガンとか。 | ||||
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面白いです。SFとしてのネタは目新しいものはなく、推理物としては古典的な正統派で、これも目新しいものはありません。でも、小説としてはとても良い出来で、語り口がうまく、ストーリーも破綻せず、設定もきれいにまとまっています。主人公もなかなか魅力的で、<AIソース>も含めた登場人物もなかなか個性的で曲者ぞろい。 アンドレア・コートが<犯人>を追い詰めていく過程では、まさに手に汗を握ってしましました。続編が刊行されているとのことで、翻訳されれば、ぜひ読んでみたいです。 | ||||
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ハードSFに入るのか。 スターウォーズ的SFを期待すると駄目。 場所をめずらしくした推理ものか、やたらにおどろおどろしくした化け物屋敷みたい。 主人公は、これ以上暗くなれないくらいに暗いし。未来がこれならいますぐ人類絶滅したほうがましかと思われるくらいである。 似た舞台に、だいぶ前の作品にシリンダーワールドのSFが有ったが、あの時は新鮮だった。 映画化されれば良かったと思うが、今ならプロデューサーは111を選ぶだろうね。 コンピューターが支配する世界は、本当に来そうに思うものね。 | ||||
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