地獄の家

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種別
長編
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あらすじ

1977年07月31日 地獄の家 (ハヤカワ文庫 NV 148 モダンホラー・セレクション)

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評判

地獄の家の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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地獄の家の総合評価:

9.67/10点 レビュー 12件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.12
(5pt)

シャイニングや山荘綺談より面白い

冒頭、物理学者が余命わずかな老富豪に呼び出され、死後の存続を証明するという仕事を請け負う。実に合理的かつ科学的な動機付けで始まるゴーストハンターものだ。実験場所はいわくつきの幽霊屋敷で、同じく雇われた霊媒たちと共に証明に挑む。ハンターが探偵でも聖職者でもなく物理学者というのがミソ。次々と発生する心霊現象がタイムスタンプ付きの実験記録のようなフォーマットで語られる。このスタイルが盛り上がる。なお、老富豪へどう報告したかは描かれていないが、きっとバッドニュースと受け取ったろう。ラストの「メリークリスマス」が忘れられない。
地獄の家 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 地獄の家 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U37I
No.11
(5pt)

シャイニングや山荘綺談より面白い

冒頭、物理学者が余命わずかな老富豪に呼び出され、死後の存続を証明するという仕事を請け負う。実に合理的かつ科学的な動機付けで始まるゴーストハンターものだ。実験場所はいわくつきの幽霊屋敷で、同じく雇われた霊媒たちと共に証明に挑む。ハンターが探偵でも聖職者でもなく物理学者というのがミソ。次々と発生する心霊現象がタイムスタンプ付きの実験記録のようなフォーマットで語られる。このスタイルが盛り上がる。なお、老富豪へどう報告したかは描かれていないが、きっとバッドニュースと受け取ったろう。ラストの「メリークリスマス」が忘れられない。
地獄の家 (ハヤカワ文庫 NV 148 モダンホラー・セレクション) Amazon書評・レビュー: 地獄の家 (ハヤカワ文庫 NV 148 モダンホラー・セレクション)より
4150401489
No.10
(5pt)

シャイニングや山荘綺談より面白い

冒頭、物理学者が余命わずかな老富豪に呼び出され、死後の存続を証明するという仕事を請け負う。実に合理的かつ科学的な動機付けで始まるゴーストハンターものだ。実験場所はいわくつきの幽霊屋敷で、同じく雇われた霊媒たちと共に証明に挑む。ハンターが探偵でも聖職者でもなく物理学者というのがミソ。次々と発生する心霊現象がタイムスタンプ付きの実験記録のようなフォーマットで語られる。このスタイルが盛り上がる。なお、老富豪へどう報告したかは描かれていないが、きっとバッドニュースと受け取ったろう。ラストの「メリークリスマス」が忘れられない。
地獄の家 (1972年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 地獄の家 (1972年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000J95DYU
No.9
(4pt)

人が自壊していくさまは、恐怖そのものだった

この文庫版は読んでいない。

中学1年だったと思う。
父の書斎で、2/3ほどが赤い紙で封じられたハードカバーを見つけた。
封紙には、たしか、「これ以上読みたくないかたは、封を切らずに購入した書店へお持ち下さい。全額返金いたします」といった内容の一文が書かれていたけれど、手で適当に引きちぎられていた。

読み始めたのは、休日の午後だった。
食事と入浴以外は手放すことができず、布団に潜り込んでからも、登場人物たちが内から崩壊していく情景を脳に焼き付ける作業を止められなかった。
読み終わったのは午前3時を回っていた。
天井の蛍光灯を消したけれど、すぐにまた点けた。
暗闇に耐えられないようになっていた。
目を閉じていられない。
動悸が止まらない。
天井を見つめたまま夜明けを迎えた。

ずいぶん多くの小説やノンフィクションを読んだけれど、これほど恐怖を覚えた作品はない。

それはそれとして、「入ってるわ」って場面は別の意味で中学生の許容限界を超えていた。
地獄の家 (1972年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 地獄の家 (1972年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000J95DYU
No.8
(4pt)

人が自壊していくさまは、恐怖そのものだった

この文庫版は読んでいない。

中学1年だったと思う。
父の書斎で、2/3ほどが赤い紙で封じられたハードカバーを見つけた。
封紙には、たしか、「これ以上読みたくないかたは、封を切らずに購入した書店へお持ち下さい。全額返金いたします」といった内容の一文が書かれていたけれど、手で適当に引きちぎられていた。

読み始めたのは、休日の午後だった。
食事と入浴以外は手放すことができず、布団に潜り込んでからも、登場人物たちが内から崩壊していく情景を脳に焼き付ける作業を止められなかった。
読み終わったのは午前3時を回っていた。
天井の蛍光灯を消したけれど、すぐにまた点けた。
暗闇に耐えられないようになっていた。
目を閉じていられない。
動悸が止まらない。
天井を見つめたまま夜明けを迎えた。

ずいぶん多くの小説やノンフィクションを読んだけれど、これほど恐怖を覚えた作品はない。

それはそれとして、「入ってるわ」って場面は別の意味で中学生の許容限界を超えていた。
地獄の家 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 地獄の家 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8U37I

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