アイ・アム・レジェンド

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種別
長編
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あらすじ

2007年11月08日 アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)

【ウィル・スミス主演映画化!】夜が来る。ネヴィルは一人、キッチンで夕食の用意をする。冷凍肉をグリルに入れ、豆を煮る。料理を皿に盛っているとき、いつものように奴らの声が聞こえてきた。「出てこい、ネヴィル!」……突如蔓延した疫病で人類が絶滅し、地球はその様相を一変した。ただ一人生き残ったネヴィルは、自宅に籠城し、絶望的な戦いの日々を送っていた。そんなある日……戦慄の世界を描く名作ホラー、最新訳で登場!(『地球最後の男』改題)(「BOOK」データベースより)

評判

アイ・アム・レジェンドの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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アイ・アム・レジェンドの総合評価:

8.76/10点 レビュー 29件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.29
(5pt)

ありがと

ありがとうございます
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)より
4150411557
No.28
(2pt)

映画とは別物です。注意

映画のCMの、犬と二人きり、摩天楼に向かってゴルフ、というのに惹かれて借りてきました。
が、映画とは全然別物です。原作とはいえ全然別物なら表紙を映画のものにしないで欲しい。

本書には吸血鬼と、自分自身について葛藤し、孤独に戦っていくネヴィルが淡々と描かれています。
ルースの胡散臭さがやたら書いてあるのがちょっとげんなりしました。
バイオハザードといったゾンビ物の原典らしいです。ストレートなのに納得。
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)より
4150411557
No.27
(5pt)

コンキチ&ナターシャの絵本ナビ

古典的名作を映画にかこつけてハヤカワ文庫が再販したものですが
SF映画として過去4回もリメイクされいることからもわかるとおり
傑作です、今の日本にも薬害騒動でシンクロされているテーマから
映画化のタイミングとしては申し分ない時期なのかもしれませんが
下記に書いたとおり美術スタッフの頑張りに演出人が答えられたか
疑問が残る映画化になりました。

地球最後の男という作品の名前で何度も映画化されている名作です。
NYの荒廃した姿に圧倒されてしまう映像美で、この作品はどうせ
観るなら映画館で観たほうが数倍いい点を付けるでしょう、ただホラー
映画に仕立てたせいで、後世に残す可能性があった素晴らしい世界観を
構築した美術スタッフの頑張りを無駄にした可能性があるのかもと考えて
しまいました、素晴らしい映画には違いありませんが2度観たいとは思わない
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)より
4150411557
No.26
(5pt)

犬との出逢い

もう既に皆様の的確なレビューがこの名作を語っています。
なので、私がこの小説で一番好きな部分について書きます。
生き物が途絶えた世界で主人公が出会った犬・・・そしてその犬との(以下未読の方のため省略)。こういったところにマシスンのうまさを感じます。それにしても田中小実昌さんの訳しか知らない私は、その小気味のよい翻訳文が好きだったのですが。。。今度、新訳も読んでみることにします。
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)より
4150411557
No.25
(4pt)

『おおい、ワン公、戻っておいで。何もしないから』

マシスンの『縮みゆく男』でもレビューしましたが、『縮みゆく男』の主人公と本作の主人公のいずれも、人間としての尊厳や希望を奪われ,絶望感から自暴自棄になっていき、それでも生きている人間が描かれています。
「おれは確かにまだ生きているが,自覚を持って生きているのだろうか,単なる生存本能がなせるわざなのではないか」
「なぜあきらめないのだろう。どうしてこんなにねばるんだ」
「事実を受け入れて乗り越えてやる。もう恐れたりしない」
 これらは、いずれも『縮みゆく男』における主人公の意思ですが、自暴自棄の状況から、前へ進むんだという心境に至るという、人間の尊厳と生存の意味を問う,単なるエンターテイメントを超えたものを感じさせる力強い作品でした。
 本書『アイアムレジェンド』でも主人公は
「なぜ必死に生きてきたのか、俺にもわからない。自分のように疫病を逃れ、いつの日にか人類は復興すると願いながら必死に生き抜こうとしている人間が、自分以外にもどこかにまだいるかすかな可能性を捨てていない」
 ただ、『縮みゆく男』と比較すると、主人公の自暴自棄の状況が少しクドイと感じます。
「俺は人生にけりをつけるにはあまりに鈍かったのだ」と言って酒に浸り、壁を殴りつけ、ガラスのコップをたたきつけ、せっかく見つけた顕微鏡を踏み潰すといった主人公のイライラした場面が何度となく繰り返され、そのような描写が本書の半分くらいを占めます。
 それでも、本書には、いくつかの印象的な場面があります。
 たとえば、野良犬を発見した時の主人公の喜び。
「生きている!昼間なのに!彼はくぐもった声で呼びながらよろよろと前進し、転んで芝生に突っ伏しそうになった。足をばたつかせ、バランスをとろうと両腕を激しく振る。『おおい、ワン公、戻っておいで。何もしないから』犬は一瞬立ち止まり、彼を振り返った。それから二軒の家屋の間に駆け込んだ」
 野良犬と友達になろうと、無人のスーパーマーケットで最高級のドッグフードを大量に入手し、「おやおや、まるで赤ん坊でもいるみたいだな、と唇に笑みを浮かべる」主人公。
 自暴自棄だった主人公が生きる意味を考えるきっかけになる象徴的な場面です。
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)より
4150411557

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