(短編集)

夢みる宝石



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    初公開日(参考)1979年09月
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    夢みる宝石 (ハヤカワ文庫SF)

    2006年01月31日 夢みる宝石 (ハヤカワ文庫SF)

    家出少年のホーティがもぐりこんだのは、普通でない人間たちが集うカーニヴァル。団長のモネートルには奇妙な趣味があった。宇宙から来た不思議な水晶の蒐集と研究だ。水晶たちが夢をみるとき、人や動物や植物が生まれる―モネートルはそれを利用して、己の野望を果たそうとしていたのだ。そのことを知ったホーティやカーニヴァルの団員は、恐ろしい運命の渦に巻きこまれていく。幻想SFの巨匠がつむぎだす珠玉の名品。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.19:
    (5pt)

    スタージョン一流の最高傑作...長く読み継がれるべき宝石のような文学作品

    夢をみることで生命を生み出してしまう不思議な水晶を巡る幻想的な物語。
    全編にわたって要所に暗喩的表現が散りばめられ、文学的な価値も高く…何よりも美しい。
    葛藤を孕んだ切なくも趣深い人間ドラマを背景に、奇想天外な物語が展開する。
    「人間以上」と並ぶ、スタージョン一流の最高傑作...長く読み継がれるべき宝石のような文学作品。
    夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)Amazon書評・レビュー:夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)より
    4150103658
    No.18:
    (5pt)

    優しい子供に

    優しく思いやりのある子に育ってほしい。と作者が願って書いた本だと思います。
    人の優しさ、思いやり、悲しみと願い、ホントの嬉しさ、色々な思いが子供の心にスーっと入っていくお話です。
    夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)Amazon書評・レビュー:夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)より
    4150103658
    No.17:
    (5pt)

    SFなのに、大号泣。

    優しさと詩情にあふれた手紙で締めくくられる最後の、最後の1行。
    もうダメ。
    号泣です。
    38年前から幾度も、幾度も読み返していて、
    諳んじれるくらい分かっているのに、
    最後の1行が本当にダメ。
    大号泣です。
    夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)Amazon書評・レビュー:夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)より
    4150103658
    No.16:
    (5pt)

    カバーの絵に騙されてはいけません

    読み始める前は、ブラッドベリィの作品が思い浮かびましたが、読み始めるとブラッドベリィはかき消えました。(もちろんブラッドベリィはブラッドベリィですきですが)
    スタージョンの世界です。美しいばかりの作品ではないのですが、うつくしいのです。予備知識はいりません。読み始めたら、途中で本をとじることができません。スタージョンを存分に味わってください。
    夢みる宝石 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)Amazon書評・レビュー:夢みる宝石 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
    B000J8DKJ6
    No.15:
    (4pt)

    あらすじは知っていた

    あらすじは48年前から知っていたのに 縁がなくて 68歳になって初めて読んだ。  案の定、ヒール役のピエール・モネトールの悪役ぶりは匂いまで感じられそうで一気に読んでしまった( もっとゆっくり読めば良かった ) ヒールが魅力的なストーリーは面白いという命題の典型
    夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)Amazon書評・レビュー:夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)より
    4150103658



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