(短編集)

占い師はお昼寝中

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2000年06月30日 占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)

渋谷のおんぼろビルにある「霊感占い所」には、今日も怪異な現象に悩むお客さんがやって来る。彼らの相談に応えて占い師の口から飛び出すのは、三度狐に水溶霊と、珍奇な妖怪の名前ばかり。それらは全部インチキだが、しかし彼の「ご託宣」はいつも見事に怪異の裏に隠された真実を突く。霊感は無いが推理は鋭い辰寅叔父の、昼寝と謎解きの日常を描いた心優しき安楽椅子探偵連作集。(「BOOK」データベースより)

評判

占い師はお昼寝中の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

占い師はお昼寝中の総合評価:

6.56/10点 レビュー 9件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(5pt)

安楽椅子探偵の進歩系

占い師に持ち込まれる事件を、心理学的に解き明かす秀逸な作品です。
依頼が占いと言うだけあって、犯罪がらみのものは少なく、窃盗事件が唯一の犯罪がらみです。。
パターンは
(1)占いの依頼が持ち込まれる(2)怪しげな占いをだして、事件を解決する(3)事件の背景・事情を聞き手に説明する
といったものです。
もともと占いや超常現象を信じていない占い師が、どの様にして解決して捌いていくかがみもです。
朝倉めぐみさんのイラストが美しく、それを目当てに購入しましたが、なかなか読み応えがありました。
気軽に読める推理短編集といった分類でしょうか。
筆者は多数推理小説を書いていますが、その中でも異色の小説集です。
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)より
4488421024
No.7
(3pt)

脱力系ミステリ

ぐうたら似非(!?)占い師の推理が冴えてます。パロディ的要素で、気を抜いて読めるミステリ。が、コンパクトに収まっている所為か、所謂“論理的帰結”の度合い、スケールは小さい。突拍子もなく適当なことを言ってるようにみえる、ぐうたら占い師のキャラの脱力振りはGOOD(笑)。
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)より
4488421024
No.6
(4pt)

ほのぼの〜

6篇から成る連作集です。

ぐうたらな占い師のおじさんは、実は名探偵!

お客さんの話を聞き、そこから推理して問題を解決していきます。

円滑に物事を進めるために登場するのが、お化けw

勝手に作った妖怪とかが出てくるんですが、新しい妖怪の誕生とも言えるかもしれませんw

きっとこうやって、妖怪は生まれて来るんだとw

作者の温かい眼差しが文章の向こうに透けて見え、読後感が心地よいですv

おすすめですv
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)より
4488421024
No.5
(2pt)

かわいいオジサンの名推理

自称「霊感占い師」のオジさんが、直感から想像で事件を解決していく様子を、姪の目からながめる
ほのぼのとした連作小説。人死には出ないので、血腥いのがイヤな方にも安心。ネコのように、ヒマさえあれば居眠りしちゃうオジさんがちょっとかわいいが、内容は…。
 全て想像でカタがつく都合の良さ、姪の美衣子ちゃんのあまりな単純明快直情径行ぶり、読者が先を読めてしまう謎の容易さから、期待したほど本編を楽しむことが出来なかった。オジさんがデッチ上げる占いの霊感部分が出鱈目に過ぎて辟易したこともある。生真面目に読むとうまくないようである。柔軟な頭でないと、ダメってことかな?
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)より
4488421024
No.4
(3pt)

アヤシゲなところが良いのです

占い師が探偵役で、その助手は巫女さん。
でも、その探偵役のオジさんは、全然しゃっきりしていなくて、ぐうたらで
いっつも寝ていて、かなりアヤシゲです。
なにしろ、自称「霊感占い師」なのですから、それだけで怪しいというもの。
なのに、6つの事件を出鱈目な妖怪の名前を挙げつつ、見事に解決します。 
 
この本の魅力は、きっとそのアヤシゲなオジさんと、巫女役のしっかりものの
姪の名コンビで事件を解決するところだと思います。 
なかなか面白くて良いですよ。
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)より
4488421024

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