リヴィエラを撃て

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

8.00pt (10max) / 2件

6.71pt (10max) / 21件

Amazon平均点

4.26pt (5max) / 42件

楽天平均点

4.00pt (5max) / 71件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

8pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

26.50pt

5.00pt

←非ミステリ

71.00pt

ミステリ→

10.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
8,560回
お気に入りにされた回数
11
読書済み登録回数
36
このページのURL

あらすじ

1997年06月30日 リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫

CIAの『伝書鳩』とともに、父の仇である『リヴィエラ』を追っていたジャック。複雑怪奇な諜報機関の合従連衡。二重・三重スパイの暗躍。躍らされる者たち。味方は、敵は誰か。亡命中国人が持ち出した重要書類とは?ジャック亡き後、全ての鍵を握るピアニストは、万感の思いと、ある意図を込めて演奏会を開く。運命の糸に操られるかのように、人々は東京に集結する。そして…。(「BOOK」データベースより)

評判

リヴィエラを撃ての評価:

8.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

リヴィエラを撃ての総合評価:

8.50/10点 レビュー 44件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

リヴィエラを撃ての感想

先月高野和明のジェノサイドを読んでそのスケールの大きさに感動しましたが、この作品でも似たような感動が得られて驚きました
北アイルランド紛争やM15・M16などの諜報機関についての知識が全くなかったので話の内容を理解するのに少し苦労しましたが、壮大なスケールの話を高村薫の硬質で重厚な文章が上手く表現出来ているのでドキドキしながら最後まで楽しめました
清々しい終わり方なのも良かったですし、ブックオフで105円で買った本がここまで楽しませてくれたことにも大満足でした(笑)

最終列車
KU3TJU3C

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.42
(5pt)

まるで外国のスパイ小説

高村薫は、これまで読んだ事はなかったが「冷血」を読んで虜となり、評価の高い「リビエラを撃て」も読むこととした。
期待に違わず、圧倒的な面白さで長大なページ数にもかかわらず、一気読みした。
フレデリック・フォーサイス、イアン・フレミング、ジョン・ル・カレなどの翻訳小説を堪能してるのように、満足度は高かった。
翻訳小説は、ややもすると的確な翻訳をなされてない部分もあって、ところどころ意味不明な箇所もあるが、日本人が書いてるだけに、その心配はない。
そして次々と登場する、人物に混乱を極めるが、私は人物相関図を独自に作って、それを見ながら「ああ、この人はこのキャラなのね」と確認しながら読んだ。
それにしても、このノンフィクションのような身震いするリアリティは、一体何なんだろう?その精緻な取材力に脱帽する。
ただ、難を言えば日本入国後のジャックの様子が、それ以前の描写とはかけ離れ、あまりにあっさりしているのが残念で、詳細な記述が欲しかった。
また、一日違いでリビエラと遭遇できなかったシーンは、用意周到で抜群に頭の切れるジャックとしては、理解し難い間抜けな失態ではないか?
しかし、それらを補って余りある、本書の面白さであるので、多くのミステリーファンにはお勧めの一冊だ。
リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫)より
410134714X
No.41
(5pt)

和製・ジョン・ル・カレ

諜報物で名高いジョン・ル・カレを好む、と公言されていた筆者の渾身の一筆、だと思います。
この作品で一時期、筆者は「和製 ジョン・ル・カレ」の名を欲しいままにしていました。

海外の作品には名作と呼ばれる諜報物ミステリーは数多ありましたが、国内ではこの作品が一番好みです。
尻すぼみの感は抱くのは残念ですが、始まりから引き込まれるその描写と文体には痺れた憶えがあり、数十年前に読んだ記憶が今も鮮明に残っています。

近年の高村薫さんは読みませんが、高名な「マークスの山」「照柿」「レディ・ジョーカー」…へと続く合田シリーズよりも、私はこちらの作品がベストという印象を持ちます。
リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫 Amazon書評・レビュー: リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫より
4101347158
No.40
(5pt)

伏線が鳥肌もの

最初の方は状況がよく分からず、ボケーと読み進めていたが、まだ70ページの段階で「え?え?」となり、すでに何度もそれまでのページを読み返す。伏線との繋がりに思わず鳥肌がたってしまった。

だいたいこの手の小説は、書きやすいのか刑事が主役で刑事目線なのだが、テロリスト目線の小説は初めてかもしれない。

下巻に入って急に加速するが、それまでのリアル体験(Googleマップを見ながら、その路地を走っている姿が想像できる)が少し雑になってしまうのがちょっと残念だった。

しかし、隅から隅まで余すところなく連携していく伏線とその回収が驚きの連続。最後の最後にはほぼすべての謎が解けるのだが、個人的に唯一腹落ちしていないのは「ボートの名前」。ネタバレになるので詳述しないが、他の読者の方で理由がわかった方がおられたらお教えいただきたい。

なおこの本は、見城社長が紹介されていたので出会えました。見城社長にも感謝です。
リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫)より
410134714X
No.39
(5pt)

面白い

面白い
リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫)より
410134714X
No.38
(5pt)

人間の儚さを、感じずにはいられない。

巧みな導入部、若き異邦人の死、遠い国からメッセンジャーの来訪、リアルで過不足の無い正確な状況描写、物語に自然に引き込まれて行きました。
醜く強欲な、美しくも儚い、人間ドラマの、息もつかせぬ展開が繰り広げられます。
私にとっては、最高のスパイ小説です。
映画化されたら、大変嬉しい。
リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫)より
410134714X

その他、Amazon書評・レビューが 42件あります。
Amazon書評・レビューを見る