マイナス・ゼロ

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種別
長編
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あらすじ

2008年07月18日 マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)

1945年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。18年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械―それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは?失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。(「BOOK」データベースより)

評判

マイナス・ゼロの評価:

8.00/10点 レビュー 3件。 A ランク

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平均点8.00pt

マイナス・ゼロの総合評価:

8.43/10点 レビュー 127件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.124
(5pt)

広瀬正の不朽の名作

広瀬正の不朽の名作。昭和ノスタルジー。夭折が惜しい。
マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)より
4087463249
No.123
(5pt)

昭和の始め、終戦、昭和38年、そして現在。時の流れを感じる。

初めて読んだのは河出書房新社版の単行本。定価580円。奥付を見ると昭和47年四版となっている。高校生のころである。既に無くしてしまったが赤い帯が付いていて、司馬遼太郎の推薦の言葉が書かれていた。
 年を取るにつれ小さい活字に付いていけなくなり、文庫版を購入、その後さらにkindle版で再度読みました。今回再読。何十年経ても色褪せない面白さである。
 最初読んだ時と、この小説の現代の年代がきわめて近いので懐かしい感覚はなかったが、当時横綱北の富士が小説ではまだ十両だったのが「アア、そうだったのか」と思ったぐらいです。(その北の富士さん、先頃お亡くなりになりました、ご冥福をお祈りいたします)
 わたしは戦前の東京の風景、風俗描写に興味があり、よく調べてあるなと感心します。一度だけ用事あり梅が丘へ行きました。当然予想はしてはいましたが、小説に描写された風景と全く違っています、あまりにも混み合って家が立ち並んでいるのにビックリしました。
 今から100年前の東京から2025年現在まで、時代の変化を感じることができます。
マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)より
4087463249
No.122
(5pt)

昭和の始め、終戦、昭和38年、そして現在。時の流れを感じる。

初めて読んだのは河出書房新社版の単行本。定価580円。奥付を見ると昭和47年四版となっている。高校生のころである。既に無くしてしまったが赤い帯が付いていて、司馬遼太郎の推薦の言葉が書かれていた。
 年を取るにつれ小さい活字に付いていけなくなり、文庫版を購入、その後さらにkindle版で再度読みました。今回再読。何十年経ても色褪せない面白さである。
 最初読んだ時と、この小説の現代の年代がきわめて近いので懐かしい感覚はなかったが、当時横綱北の富士が小説ではまだ十両だったのが「アア、そうだったのか」と思ったぐらいです。(その北の富士さん、先頃お亡くなりになりました、ご冥福をお祈りいたします)
 わたしは戦前の東京の風景、風俗描写に興味があり、よく調べてあるなと感心します。一度だけ用事あり梅が丘へ行きました。当然予想はしてはいましたが、小説に描写された風景と全く違っています、あまりにも混み合って家が立ち並んでいるのにビックリしました。
 今から100年前の東京から2025年現在まで、時代の変化を感じることができます。
マイナス・ゼロ (集英社文庫 141-A) Amazon書評・レビュー: マイナス・ゼロ (集英社文庫 141-A)より
4087504913
No.121
(5pt)

昭和の始め、終戦、昭和38年、そして現在。時の流れを感じる。

初めて読んだのは河出書房新社版の単行本。定価580円。奥付を見ると昭和47年四版となっている。高校生のころである。既に無くしてしまったが赤い帯が付いていて、司馬遼太郎の推薦の言葉が書かれていた。
 年を取るにつれ小さい活字に付いていけなくなり、文庫版を購入、その後さらにkindle版で再度読みました。今回再読。何十年経ても色褪せない面白さである。
 最初読んだ時と、この小説の現代の年代がきわめて近いので懐かしい感覚はなかったが、当時横綱北の富士が小説ではまだ十両だったのが「アア、そうだったのか」と思ったぐらいです。(その北の富士さん、先頃お亡くなりになりました、ご冥福をお祈りいたします)
 わたしは戦前の東京の風景、風俗描写に興味があり、よく調べてあるなと感心します。一度だけ用事あり梅が丘へ行きました。当然予想はしてはいましたが、小説に描写された風景と全く違っています、あまりにも混み合って家が立ち並んでいるのにビックリしました。
 今から100年前の東京から2025年現在まで、時代の変化を感じることができます。
マイナス・ゼロ (1970年) Amazon書評・レビュー: マイナス・ゼロ (1970年)より
B000J96YEI
No.120
(4pt)

名著だと思う

今となっては若干古臭く、先の展開も読めてしまうのは仕方ないところ。
しかしながら、プロットの構成力や、昭和初期の風俗が眼前に浮かぶような綿密な調査に基づく描写力には目を見張るものがあり、それだけでも一読の価値がある。
タイムマシンものとして過度の期待を抱かすに、肩の力を抜いて読むくらいでちょうど良いのでは。
マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)より
4087463249

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