森へ消えた男



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初公開日(参考)2010年10月
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長編小説

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森へ消えた男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 6-1)

2010年10月08日 森へ消えた男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 6-1)

メイン州の森の若き猟区管理官マイクの留守番電話に、ある夜疎遠だった父からの伝言が残されていた。息子を捜す切迫した声―翌朝マイクは父が殺人の容疑者となったことを知る。密猟をはじめ軽犯罪の常習犯である父だが、殺人者ではないはずだ。森へと逃げ込んだ父の無実を信じ、必死の調査を続けるマイクの思いは報われるのか?父子の葛藤と青年の成長の物語の中に、自然と人間への愛が深く息づく感動のサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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メイン州の大自然のなか父と息子の物語

アメリカ北東部のメイン州の大自然のなか、若き猟区管理官マイクの留守番電話に、ある夜疎遠だった父からの伝言が残されていた。息子を捜す切迫した声。翌朝マイクは父が殺人の容疑者となったことを知る。密猟をはじめ軽犯罪の常習犯である荒くれ男の父だが、殺人者ではないはずだ。森へと逃げ込んだ父の無実を信じ、必死の調査を続けるマイクだが…。
これは青年から大人になりつつある息子と父親の葛藤の物語です。少年時代の父との回想をおりまぜながらストーリーは進みます。
森林開発業者と保安官助手を殺害したのは本当に父なのか。
最後の最後まで結末がみえてこないところもいい。
続編が決定しているようだが、愉しみです。
表紙カバーも内容にピッタリマッチしています。
森へ消えた男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 6-1)Amazon書評・レビュー:森へ消えた男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 6-1)より
4151789510



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