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このミステリーがすごい! ベスト10 1994年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
1994年版(1992年11月~1993年10月発行書籍)


このミステリーがすごい! 1994年版

参考:

このミステリーがすごい! 1994年版

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1位

ミッチェル・スミス:ストーン・シティ〈上〉 (新潮文庫)
D 4.00pt - 5.00pt - 3.88pt

ミッドウェスト大学の教授だったバウマンは、酔っ払い運転で少女を轢き殺したため、二千人の凶悪犯が収容された州立刑務所に服役している。

2位

スコット・トゥロー:立証責任〈上〉 (文春文庫)
C 6.67pt - 6.40pt - 4.00pt

三月も終わりに近いある日、出張先のシカゴから帰宅したスターン弁護士は、妻の自殺を発見する。どうして。

3位

スティーヴン・グリーンリーフ:匿名原稿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ―私立探偵ジョン・タナー)
C 6.00pt - 6.00pt - 3.89pt

身に覚えのない罪で刑務所入りした主人公が復讐を誓い、出所後に自分を罠にかけた人物をつきとめようとする―。

4位

ディーン・R・クーンツ:ウォッチャーズ〈上〉 (文春文庫)
S 10.00pt - 8.33pt - 4.44pt

森で拾ったその犬には、なにか知性のようなものが、意志に似たものが感じられた。

5位

コリン・デクスター:森を抜ける道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 4.00pt - 6.25pt - 4.50pt

休暇中のモース主任警部は宿泊先で『タイムズ』のある見出しに目をとめた。

6位

ローレンス・ブロック:倒錯の舞踏 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
A 9.00pt - 7.71pt - 4.08pt

スカダーの知人がレンタルしたビデオには、意外にも現実の猟奇殺人の一部始終が収録されていた!だが、その残虐な映像からは、犯人の正体はもとより、被害者の身元も判明しなかった。

7位

キース・ピータースン:裁きの街 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 7.33pt - 4.29pt

ウェルズのもとに、情報提供を申し出る一本の電話が入った。

8位

マイケル・イネス:ある詩人への挽歌 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
C 6.00pt - 6.75pt - 4.78pt

舞台は寒風吹きすさぶスコットランドの人里はなれたエルカニー城。

9位

デイヴィッド・ローン:音の手がかり (新潮文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 2.25pt

映画撮影中の事故で失明したハリウッドの元音響技師ハーレック。彼の姪のジェイニイが、何者かに誘拐された。

10位

ピーター・ラヴゼイ:最後の刑事 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
A 8.00pt - 7.75pt - 3.88pt

湖に浮かんだ女の全裸死体―手がかりのない難事件にバースきっての頑固刑事、ダイヤモンドは俄然張り切った。


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