■スポンサードリンク


本格ミステリベスト10 2018年版(海外編)

本格ミステリベスト10 2018年版
(2016年11月~2017年10月発行書籍)


本格ミステリベスト10 2018年版

参考:

本格ミステリベスト10 2018年版

Amazonを開く


表示方法: 


1位

陳浩基:13・67 上 (文春文庫 チ 12-2)
S 9.38pt - 8.56pt - 4.39pt

2013年から1967年にかけて名刑事クワンの警察人生を遡りながら香港社会の変化も辿っていく、珠玉の連作短編集。

2位

エリス・ピーターズ:雪と毒杯 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.20pt

クリスマスが迫るウィーンで、オペラ界の歌姫を看取った人々。

3位

ヘレン・マクロイ:月明かりの男 (創元推理文庫)
C 6.67pt - 6.17pt - 4.40pt

ヨークヴィル大学構内でフォイル次長警視正が拾った紙片には“殺人計画"が書かれていた。決行は今夜八時。

4位

ミシェル・ビュッシ:黒い睡蓮 (集英社文庫)
B 8.00pt - 7.56pt - 3.58pt

モネの“睡蓮”で有名な村で発生した、奇妙な殺人事件。殺された眼科医は女好きで、絵画のコレクターでもあった。

5位

ケイト・モートン:湖畔荘 上 (創元推理文庫)
B 8.00pt - 6.50pt - 4.33pt

ロンドン警視庁の女性刑事セイディはあるネグレクト事件の失策で謹慎処分となり、ロンドンを離れ、コーンウォールで過ごすうちに、打ち捨てられた屋敷を発見した。

6位

ジャック・カーリイ:キリング・ゲーム (文春文庫 カ 10-7)
B 8.00pt - 7.00pt - 3.33pt

連続殺人の被害者の共通点は何か。

7位

D・M・ディヴァイン:紙片は告発する (創元推理文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.20pt

議員の娘だが周囲から軽んじられるタイピストのルース・エルダーは、職場で拾った奇妙なメモのことを警察に話すと同僚たちに吹聴した。

8位

ジョン・ロード:代診医の死
C 7.00pt - 7.00pt - 4.67pt

資産家の最期を看取った代診医の不可解な死。プリーストリーの鋭い推理が暴き出す真相とは……。

8位

ジェイン・ハーパー:渇きと偽り (ハヤカワ・ミステリ)
B 7.33pt - 6.90pt - 3.71pt

一家惨殺の犯人は旧友なのか? デビュー作にして〈ニューヨーク・タイムズ〉ベストセラー。灼熱の町のフーダニット。

10位

ジュリー・ベリー:聖エセルドレダ女学院の殺人 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

7人の少女が在籍する英国の小規模な寄宿学校で、夕食中に女校長とその弟が突然息絶えてしまう。

10位

ジム・ケリー:凍った夏 (創元推理文庫)
B 8.00pt - 7.00pt - 3.25pt

公営アパートで男が肘掛け椅子に座ったまま死んだ。


スポンサードリンク