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本格ミステリベスト10 1997年版

本格ミステリベスト10 1997年版
(1996年01月~12月発行書籍)


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1位

京極夏彦:文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.58pt - 4.32pt

忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。

2位

京極夏彦:文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)
S 8.00pt - 7.76pt - 4.49pt

当然、僕の動きも読み込まれているのだろうな―二つの事件は京極堂をしてかく言わしめた。

3位

倉知淳:新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
A 6.59pt - 7.03pt - 3.33pt

雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。

4位

森博嗣:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
B 6.81pt - 7.06pt - 3.54pt

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。

5位

東野圭吾:どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
B 6.20pt - 6.55pt - 3.83pt

最愛の妹が偽装を施され殺害された。

6位

東野圭吾:名探偵の掟 (講談社文庫)
D 5.27pt - 5.50pt - 3.45pt

完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。

7位

芦辺拓:時の誘拐 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.80pt - 3.88pt

府知事候補の娘樹里が誘拐された。身代金運搬に指名されたのは全く無関係の青年阿月。

8位

西澤保彦:人格転移の殺人 (講談社文庫)
A 7.22pt - 7.20pt - 3.80pt

突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。

9位

奥泉光:『吾輩は猫である』殺人事件 (新潮文庫)
B 0.00pt - 5.00pt - 4.11pt

「吾輩は猫である。名前はまだ無い」この一行に、大きな謎が仕組まれていたとは―。

10位

島田荘司:龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫)
A 7.71pt - 7.16pt - 3.97pt

御手洗潔が日本を去って1年半。


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