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週刊文春ミステリーベスト10 1999年版(海外編)

週刊文春ミステリーベスト10は、文藝春秋発行の週刊文春年末発売号で発表される、推理小説のブック・ランキング。
1999年度(海外編)


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1位

ジェフリー・ディーヴァー:ボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)
S 7.45pt - 7.98pt - 4.10pt

ケネディ国際空港からタクシーに乗った出張帰りの男女が忽然と消えた。

2位

スティーヴン・ハンター:極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)
S 8.50pt - 8.30pt - 4.60pt

ボブはヴェトナム戦争で87人の命を奪った伝説の名スナイパー。

3位

トマス・H・クック:死の記憶 (文春文庫)
C 6.00pt - 7.00pt - 4.18pt

時雨の降る午後、9歳のスティーヴは家族を失った。父が母と兄姉を射殺し、そのまま失踪したのだ。

4位

ジョン・ル・カレ:パナマの仕立屋
C 0.00pt - 5.00pt - 4.29pt

仕立屋の嘘はふくらみ、妻は怒り、大使館は揺れる。

5位

トマス・H・クック:夏草の記憶 (文春文庫)
B 7.00pt - 7.40pt - 4.22pt

名医として町の尊敬を集めるベンだが、今まで暗い記憶を胸に秘めてきた。

6位

レオ・ブルース:三人の名探偵のための事件 (海外文庫)
C 6.00pt - 5.75pt - 4.17pt

サーストン家で開かれたウイークエンド・パーティーの夜、突如として起こった密室殺人事件。

7位

ドン・ウィンズロウ:ボビーZの気怠く優雅な人生 (角川文庫)
B 7.50pt - 7.20pt - 3.94pt

海兵隊あがりの冴えない泥棒ティム・カーニーは、服役中の刑務所で正当防衛のためにヘルズエンジェルズの男を殺し、塀の中にいながら命を狙われる身となった。

8位

ロバート・ゴダード:惜別の賦 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.83pt

姪の結婚披露宴に、少年時代の親友が闖入してきた。

9位

キャロル・オコンネル:クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)
C 6.25pt - 6.25pt - 3.67pt

クリスマスを控えた町から、二人の少女が姿を消した。誘拐か?刑事ルージュの悪夢が蘇る。

10位

イアン・ランキン:血の流れるままに (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 5.00pt - 4.12pt

エジンバラ市長の娘が誘拐される事件が発生。


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