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週刊文春ミステリーベスト10 1998年版(海外編)

週刊文春ミステリーベスト10は、文藝春秋発行の週刊文春年末発売号で発表される、推理小説のブック・ランキング。
1998年度(海外編)


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1位

トマス・H・クック:緋色の記憶 (文春文庫)
B 6.50pt - 6.75pt - 3.77pt

ある夏、コッド岬の小さな村のバス停に、緋色のブラウスを着たひとりの女性が降り立った―そこから悲劇は始まった。

2位

ロバート・ゴダード:闇に浮かぶ絵〈上〉 (文春文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 4.30pt

19世紀のロンドン。ひとりの男が11年の時を経て戻ってきた。

3位

エリザベス・フェラーズ:猿来たりなば (創元推理文庫)
A 0.00pt - 8.25pt - 4.00pt

イギリス南部ののどかな自然に囲まれた村、イースト・リート。

4位

チャールズ・パリサー:五輪の薔薇〈5〉 (ハヤカワ文庫NV)
B 0.00pt - 0.00pt - 3.80pt

ジョンはとうとう曽々祖父の遺言書を手に入れた。

5位

セオドア・ローザック:フリッカー、あるいは映画の魔〈上〉 (文春文庫)
D 3.00pt - 3.00pt - 4.80pt

映画の中には魔物がいる―場末の映画館で彼の映画を観た時からジョナサンはその魔物に囚われてしまった。

6位

スティーヴン・ハンター:ブラックライト〈下〉 (扶桑社ミステリー)
B 7.50pt - 7.11pt - 3.61pt

「ブラックライト」―それは四十年前、ひそかに開発されていた、赤外線暗視スコープのコードネームだった。

7位

ヘレン・マクロイ:ひとりで歩く女 (創元推理文庫)
B 6.67pt - 6.71pt - 4.22pt

西インド諸島を発つ日、わたしは存在しない庭師から手紙の代筆を頼まれた。

8位

ダグラス・ケネディ:ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.43pt

ウォール街の大手法律事務所。30万ドルを超える年収。

9位

イアン・ランキン:黒と青〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 4.00pt - 5.00pt - 3.75pt

塗装工殺害事件の前から、リーバスはある事件を追っていた。

9位

デニス・リーマン:囚人同盟 (光文社文庫)
- 0.00pt - 6.00pt - 5.00pt

―ワシントン州タコマ市沖合にあるマクニール島刑務所。所長一味は私腹をこやすことに狂奔し、所内の腐敗は進むばかり。


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