ビッグ・ピクチャー



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    初公開日(参考)1998年05月
    分類

    長編小説

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    ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)

    1998年05月31日 ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)

    ウォール街の大手法律事務所。30万ドルを超える年収。妻とふたりの息子。ヤッピー弁護士のベンは、それでも満たされぬ思いを抱いていた。そして妻の不貞に気づき、激情に駆られて凶行に及んだあとで、ベンはそれまでの自分をも葬ることを決意した…。エリートから逃亡者へ、ニューイングランドからモンタナへ。数奇な運命と皮肉な結末をスリリングに描き、全米を震撼させた問題作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (2pt)

    ビッグ・ピクチャー

    ウォール街の大手法律事務所。30万ドルを超える年収。妻とふたりの息子。ヤッピー弁護士のベンは、それでも満たされぬ思いを抱いていた。そして妻の不貞に気づき、激情に駆られて凶行に及んだあとで、ベンはそれまでの自分をも葬ることを決意した…。エリートから逃亡者へ、ニューイングランドからモンタナへ。数奇な運命と皮肉な結末をスリリングに描き、全米を震撼させた問題作。
    ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)より
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    No.6:
    (5pt)

    一風変わった自分探しの物語

    写真家を志望しながら親の敷いたレールで弁護士になった主人公。裕福になったものの妻とはしっくりいかず、ついには妻の不倫相手を殺害してしまう。

    主人公は、弁護士の知識をフル活用、身分を変えて逃亡し、遠く離れた土地で写真家として再出発する。この人生を再生していく過程が実に面白い。

    ひっそりと生活している主人公は、思わぬ成功と恋人を手に入れるが、知名度が上がるに従いピンチに陥って....と続く。本作品は、一風変わった自分探しの物語だね。売れたのも納得。

    冷え切った夫婦仲の描写が上手すぎる。おお、厭だ。
    ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)より
    4102138110
    No.5:
    (5pt)

    最高の中のトップクラス

    一文字でも飛ばせられなかった、到底休めなかった二日間だった。ダグラスの作品の中で圧倒的に一番と言えるでしょ!

    スティーグラルソン以来の感動に感謝したいです。
    ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)より
    4102138110
    No.4:
    (5pt)

    最後まで飽きずに読める圧倒的サスペンス小説

    誤って妻の愛人を殺してしまった主人公の弁護士が隠蔽をはかり・・・というお話。
    一読して思ったのが某著名作家の某著名サスペンスでしたが、興を削ぐと未読の方に悪いので一応名前は伏せておきます。その某名作に勝るとも劣らない圧倒的サスペンスでページを繰るのがもどかしい程でした。買ってから20年近くほっておきましたが、己の不明を恥じました。
    話も単純な勧善懲悪に走らず、敢えてこういう展開にしている所が逆に新鮮で楽しかったです。実際にこういう人が身近にいたら嫌ですが。
    それと、ちょっと苦言ですが、切れ目なく40ページくらい続く文章が些か読みずらかったですね。この辺は改善してほしいです。
    ともあれ、最近読んだサスペンスではこれ以上ないくらい面白い小説でした。著者の他の作品も読みたいと思います。機会があったら是非。
    ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグ・ピクチャー (新潮文庫)より
    4102138110
    No.3:
    (5pt)

    とにかく退屈しないで最後まで引っ張られる

    「仕事くれ!」をずいぶん前に買っていたのを思い出してやっと読んだのだが、とても面白かったので本書を購入。新品は一般書店では入手出来なかったのでAmazonnで購入。すごい本です。絶対損はしません。
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    4102138110



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