ビッグ・ピクチャー
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ウォール街の大手法律事務所。30万ドルを超える年収。妻とふたりの息子。ヤッピー弁護士のベンは、それでも満たされぬ思いを抱いていた。そして妻の不貞に気づき、激情に駆られて凶行に及んだあとで、ベンはそれまでの自分をも葬ることを決意した…。エリートから逃亡者へ、ニューイングランドからモンタナへ。数奇な運命と皮肉な結末をスリリングに描き、全米を震撼させた問題作。 | ||||
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写真家を志望しながら親の敷いたレールで弁護士になった主人公。裕福になったものの妻とはしっくりいかず、ついには妻の不倫相手を殺害してしまう。 主人公は、弁護士の知識をフル活用、身分を変えて逃亡し、遠く離れた土地で写真家として再出発する。この人生を再生していく過程が実に面白い。 ひっそりと生活している主人公は、思わぬ成功と恋人を手に入れるが、知名度が上がるに従いピンチに陥って....と続く。本作品は、一風変わった自分探しの物語だね。売れたのも納得。 冷え切った夫婦仲の描写が上手すぎる。おお、厭だ。 | ||||
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一文字でも飛ばせられなかった、到底休めなかった二日間だった。ダグラスの作品の中で圧倒的に一番と言えるでしょ! スティーグラルソン以来の感動に感謝したいです。 | ||||
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誤って妻の愛人を殺してしまった主人公の弁護士が隠蔽をはかり・・・というお話。 一読して思ったのが某著名作家の某著名サスペンスでしたが、興を削ぐと未読の方に悪いので一応名前は伏せておきます。その某名作に勝るとも劣らない圧倒的サスペンスでページを繰るのがもどかしい程でした。買ってから20年近くほっておきましたが、己の不明を恥じました。 話も単純な勧善懲悪に走らず、敢えてこういう展開にしている所が逆に新鮮で楽しかったです。実際にこういう人が身近にいたら嫌ですが。 それと、ちょっと苦言ですが、切れ目なく40ページくらい続く文章が些か読みずらかったですね。この辺は改善してほしいです。 ともあれ、最近読んだサスペンスではこれ以上ないくらい面白い小説でした。著者の他の作品も読みたいと思います。機会があったら是非。 | ||||
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「仕事くれ!」をずいぶん前に買っていたのを思い出してやっと読んだのだが、とても面白かったので本書を購入。新品は一般書店では入手出来なかったのでAmazonnで購入。すごい本です。絶対損はしません。 | ||||
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