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マグル さんのレビュー一覧

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レビュー数85

全85件 41~60 3/5ページ

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No.45: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

リピートの感想

ホントにリピート出来たら…
読んでるうちにだんだん話の中にのめり込んで行き、変な感覚になってしまいました。

話の流れ、展開、登場人物どれも素晴らしく、最高の作品だと思いました。

完全にハマってしまいました。
リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.44: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

夜のピクニックの感想

この作品は、ただの歩くだけのイベント『歩行祭』で、ミステリーでもなく、殺人や犯罪事件が起こる訳でもなく、恋愛ドラマでもなく…なのにとても感動したりドキドキハラハラしたり…名作中の名作と呼ぶに相応しい内容でした。

「みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう」

この作品の世界観を表現している見事なフレーズです。

中高生にはぜひ読んでもらいたい作品です。
夜のピクニック (新潮文庫)
恩田陸夜のピクニック についてのレビュー
No.43: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

暗いところで待ち合わせの感想

薄っぺらい小説(内容ではなくページ数が…)なので、あまり期待していなかったからか、なんかいい感じの内容でした。
必要最低限の文字の中にも、状況が明確に伝わってくるところが、流石だなって思いました。

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.42: 8人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

永遠の0の感想

自分がもし昭和元年に生まれていたら…
混乱の日本で『死』以外に選択肢の無い短い人生を送っていたかもしれません。
戦後60年以上経ったが、慰安婦問題や侵略戦争の謝罪要求など、戦争の爪痕の深さが今だ尚残っています。
戦争は嫌いだから避けて通る…私も実際そうだったかもしれません。
しかし、全く私の認識は間違っていました。

話題作と言うことで、戦争に関する小説を初めて読みました。


この『永遠の0』は、戦争とは一体なんだったのかと言うことを新たな視点で描かれた素晴らしい作品です。

戦争自体が風化されつつある現在ですが、この作品を通じて、改めて平和な日本を感じたいと思いました。


永遠の0 (講談社文庫)
百田尚樹永遠の0 についてのレビュー
No.41:
(6pt)

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの感想

美星バリスタがとても可愛らしく、コリコリコリを楽しんで読みました。

後半がとてもミステリー形式になっていて、空気が一変した感じでした。

▼以下、ネタバレ感想
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珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.40: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

Anotherの感想

毎日ドキドキしながら読んでました。
これは完全に頭のなかで映像が浮かんできます。


とても面白い。

完成度高い作品です。


▼以下、ネタバレ感想
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Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.39: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔の感想

4冊の中では一番ミステリー形式の内容でした。
今まで短編時系列だったのが、長編一本で読みごたえありました。
volume5出るのが楽しみです。

▼以下、ネタバレ感想
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ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
No.38:
(9pt)

ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆の感想

3冊目のビブリア古書堂。今回の話が一番好き。
とてもドキドキました。
早く4冊目を読みたいです。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
No.37: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常の感想

ドラマよりも数段面白い。
栞子さんの不思議な雰囲気にはまってしまいました。
また、次に繋がるエピソードありで、気になります。
さっそく3冊目を読んでみます。
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
No.36: 5人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

あまり期待していなかった分、しっかりとした内容だったので驚きました。
なかなか良いです。
第3話辺りから、ジワジワとミステリー形式になってきたところがとてもグッときました。
さっそく2冊目を読んでみます。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.35: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

すべてがFになるの感想

毎日通勤中に読んでましたが、毎回ドキドキしながらページを捲ってました。
理数系のトリック大好きです。
S&Mシリーズを全部読んでみたくなりました。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.34:
(7pt)

西の魔女が死んだの感想

とても優しい気持ちになれる作品でした。
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木香歩西の魔女が死んだ についてのレビュー
No.33: 8人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

カラスの親指 by rule of CROW's thumbの感想

いや~、参ったなぁ~って読み終わった時に心の中で放った一言です。
最初から最後まで全くムダな内容がなかったので、一気に読んでしまいました。
道尾秀介先生は話の展開が綺麗です。
とても素晴らしかったです。
もうすぐ映画DVD発売されるので、そちらも楽しみにしています。
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
道尾秀介カラスの親指 by rule of CROW's thumb についてのレビュー
No.32: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

イニシエーション・ラブの感想

決してミステリーのジャンルな入るとは到底思えませんが、年代的にちょうど合ってて面白かったです。
最後の最後まで何が引っ掛けなのか全く気がつきませんでした。
私はまだまだ初心者ですね(((^_^;)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

殺戮にいたる病の感想

読み終わった時に鳥肌が立ちました。
読んでいる途中も残酷な描写に目を覆いたくなる場面がいくつかありましたが、最後の最後でまさかの…
もう一度読み返したくなる作品です。

ただ、読み終わった後はしばらく誰とも話したくなかった(´Д`)
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.30: 7人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

そして誰もいなくなったの感想

『十角館の殺人』を読んだら、どうしても本作品を読んでみたくなりました。
読み終わった感想は一言、素晴らしい!
こんな作品が何十年も前からあったなんて、スゴいです。
見事な話の流れですね。
これを読まないとミステリー小説好きとは言えないような気がしました。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.29: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

夢幻花の感想

東野圭吾の新作『夢幻花』。
花が主体の作品なので、どんな話になるかと思ったら…とても素晴らしいです。
それぞれの人物像が巧みに絡み合い、最後は一つの真実に到達する。
よく考えてあるなぁ~と感心しました。
読み終わった時にとても爽やかな気持ちになりました。

▼以下、ネタバレ感想
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夢幻花(むげんばな)
東野圭吾夢幻花 についてのレビュー
No.28: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

葉桜の季節に君を想うということの感想

とても読みやすく、ドンドン引き込まれていきました。
これはとても面白い作品ですね。
最後のどんでん返しは、サスガにビックリしたのですが、自然と笑いが込み上げてきました(^з^)-☆
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.27: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀恭一郎シリーズ第1弾。
初めのくだりはやや分かりにくい表現もあったが、全体的な流れはさすが東野圭吾といった具合で、一気に読み進めました。
ある程度、東野圭吾を読んでからチャレンジしてみたら良いかもです。
私は『赤い指』を先に読みました。

卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

さまよう刃の感想

東野圭吾の作品の中ではかなりシリアスな内容でした。
怒り憎しみ哀しみの中での犯人の行動、それに共感し賛同する人の気持ちなどが私に大きくのし掛かり、ドップリ入り込んでしまいました。
話の展開や構成はさすが東野圭吾らしさが光ってます。
とても良い作品だと思います。
さまよう刃 (角川文庫)
東野圭吾さまよう刃 についてのレビュー