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えんじ さんのレビュー一覧

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レビュー数86

全86件 21~40 2/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.66:
(5pt)

そして五人がいなくなるの感想

可もなく不可もなく、さらっと読めたね。児童文学の特性もあるけど、僕にはちょっと物足りなかったなー。小学生の頃に読むにはいいとおもう。
そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫)
はやみねかおるそして五人がいなくなる についてのレビュー
No.65:
(7pt)

上海魚人伝説殺人事件の感想

読みやすくて面白かった。今回は上海雑技団が舞台。凶器の行方に関するトリックはなるほど!って感じたね。
小説 金田一少年の事件簿(5) (講談社漫画文庫)
天樹征丸上海魚人伝説殺人事件 についてのレビュー
No.64: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

読んでみたら面白かった。

海外の本って殆ど読んだ事がないんだよね。カタカナの名前がどうも苦手で。
でも名作だし薄いし友人もこれぐらいは読んだ方がいいとか言うから手に取ったわけね。
実際読み終わった今でも苦手意識が残ってる。けど、連続して起きる事件で人は減って把握しやすくなってくるのもあって、いつのまにか話に集中してた。そして真相にびっくりしたね!
僕みたいに海外の本が苦手な人でもこれは手に取ってみてもいいと思うくらい楽しかった。翻訳もよかったんだと思う。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.63: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

すべてがFになるの感想

頭の回転が速い人達ばかりでなんか刺激的だったね。理数系と聞いててとっつき辛い気がしてたんだけど杞憂に終わって凄く楽しめたよ。
登場する人みんな凄い魅力的。人気作なのもわかる。読んでよかった。

▼以下、ネタバレ感想
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すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.62:
(5pt)

丸太町ルヴォワールの感想

女の子の手を摑まえてあれこれやり取りした第1章は幻想的で文学的だった。と思ったらその後の双龍会では勢いついての討論会(?)。ゲームの逆転裁判の「意義あり!!」みたいな勢いで言葉が飛び交って気圧されたよ。
元ネタがよくわからない言葉が多いのと何転もひっくり返る話で理解できないまま終わっちゃった感じ。
丸太町ルヴォワール (講談社文庫)
円居挽丸太町ルヴォワール についてのレビュー
No.61: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

大型店舗以外の古本屋さんってあんまり見たことないなーって思いつつ、ラノベ設定な栞子さんの古書堂を想像。実在する古書が出てくるんだけど読んだ事ない。読んでたらもっと楽しめたと思ったね。軽い日常のミステリーだったね。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.60:
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件の感想

ドS刑事というか、猟奇刑事?ラノベにいそうなキャラ。死亡フラグの話で出てきた、些細な事が殺人につながるのネタの話。結構面白かったよ。

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
No.59:
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

Jの神話の感想

うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
エロいw コメントし辛いね。刺激的!
Jの神話 (講談社文庫)
乾くるみJの神話 についてのレビュー
No.58: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ぼくのメジャースプーンの感想

謎解きの推理小説ではなかった!!
予想と違う話だったけど言葉を操る主人公が罪や償いに対してどんな結末を出すのか。罰とはなにか。復讐とは何か。いろんな事を感じられる話で、結果読んでよかったかな。
ただ、僕としては、あまり共感できるポイントがなかったなと思う。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
辻村深月ぼくのメジャースプーン についてのレビュー
No.57:
(8pt)

真相にはグッと来た

ジャケットを気に入って購入。ミステリと思って買ったわけではなくラノベのファンタジーで良さそうだったから読んだ流れ。竜の存在するこの世界感はゲームっぽくて好き。
真相にはグッと来た。
殺竜事件 a case of dragonslayer (講談社タイガ)
上遠野浩平殺竜事件-a case of dragonslayer についてのレビュー
No.56: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

神のロジック・人間のマジックの感想

似た作品が思い浮かぶというし、それについてはすでに読んでた。けれど、これはこれで凄い面白いと思ったよ。やられた!

▼以下、ネタバレ感想
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神のロジック 人間(ひと)のマジック (文春文庫)
No.55:
(9pt)

あーなんか悔しい!やられた!

もう、最初からなんかあるなーって思ってたけどそう言うことかー!やられたね。
レトロな洋館に集う怪しげな人々の雰囲気は好き。
ロートレック荘事件 (新潮文庫)
筒井康隆ロートレック荘事件 についてのレビュー
No.54:
(3pt)

バイバイ、エンジェルの感想

哀愁漂うハードボイルドさを感じた。うん。雰囲気はとても良かったんだ。ただ、読みづらくて苦労した。凄く難易度が高い。
バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)
笠井潔バイバイ、エンジェル についてのレビュー
No.53:
(3pt)

どんどん橋、落ちたの感想

なんかズルい。でも嘘じゃない。そんなギリギリを味わうミステリ?
笑えるならアリかなー
どんどん橋、落ちた (講談社文庫)
綾辻行人どんどん橋、落ちた についてのレビュー
No.52: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

七回死んだ男の感想

同じ日が繰り返される設定が面白い!コミカルなのも良いね。
大きな意外性で驚くことはないけど、安心して楽しめる1冊だね。
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.51: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クラインの壷の感想

推理や意外な展開を扱うミステリとは違ったものだけど評判通りの面白さだった!
止め時が見つからない一気読み。読み終わって、うあ~~って表現できない変な気持ちになった。
クラインの壺 (講談社文庫)
岡嶋二人クラインの壷 についてのレビュー
No.50:
(7pt)

永遠の0の感想

戦争って学校の授業やゲームの感覚で現実感がまったく無かったのが正直な所。じいちゃん、ばあちゃんはこんな世の中を生きていたのかと何とも言えない気持ちになった。
少し前向きになれた気がしたね。
ミステリじゃないじゃん。って思うけど伏線があるからいっか。

永遠の0 (講談社文庫)
百田尚樹永遠の0 についてのレビュー
No.49: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

御手洗潔の挨拶の感想

どれも面白かった短編集!
特に「疾走する死者」は凄い!不可能犯罪を解決するこの大トリックは驚いたよ!
御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)
島田荘司御手洗潔の挨拶 についてのレビュー
No.48: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

異邦の騎士の感想

シリーズは最初から読もうと聞かされてて、やっと評判がよいこの本を読んだ!
なるほどー。友人の薦めるわけがわかったね。
ミステリというより感動小説だったかな。
異邦の騎士 改訂完全版
島田荘司異邦の騎士 についてのレビュー
No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

鬼火島殺人事件の感想

本屋で見つけては読んでいる金田一シリーズで今回も当り!!
意外な犯人ものとしてもトリックもびっくり。やられたね!
ハシゴが消えた理由に関してのトリックは現実的にどうなんだろう?って思ったけど面白かったから気にしない。

▼以下、ネタバレ感想
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小説 金田一少年の事件簿(4) (講談社漫画文庫)
天樹征丸鬼火島殺人事件 についてのレビュー