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えんじ さんのレビュー一覧

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レビュー数15

全15件 1~15 1/1ページ

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No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ハサミ男の感想

おーーーーこれはすごいね!!ひさびさにやられた!!
気持ち悪そうでずっと敬遠してた。ネタバレ知らずに読めてよかった!
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.14:
(9pt)

リピートの感想

過去に戻れたら競馬とかギャンブルを当ててお金持ちになれればいいのかなー。なーんて事を考えながら読んでたら、そんなにうまい事話が進むわけない!これは凄く面白かった。
リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.13:
(9pt)

暗いところで待ち合わせの感想

GOTHの暗さをイメージして読み始めたけど全然違った!あったかい。そして凄く面白い。うまく書けないんだけど、いろんな事が絶妙。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.12:
(9pt)

あーなんか悔しい!やられた!

もう、最初からなんかあるなーって思ってたけどそう言うことかー!やられたね。
レトロな洋館に集う怪しげな人々の雰囲気は好き。
ロートレック荘事件 (新潮文庫)
筒井康隆ロートレック荘事件 についてのレビュー
No.11: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クラインの壷の感想

推理や意外な展開を扱うミステリとは違ったものだけど評判通りの面白さだった!
止め時が見つからない一気読み。読み終わって、うあ~~って表現できない変な気持ちになった。
クラインの壺 (講談社文庫)
岡嶋二人クラインの壷 についてのレビュー
No.10: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

御手洗潔の挨拶の感想

どれも面白かった短編集!
特に「疾走する死者」は凄い!不可能犯罪を解決するこの大トリックは驚いたよ!
御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)
島田荘司御手洗潔の挨拶 についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

鬼火島殺人事件の感想

本屋で見つけては読んでいる金田一シリーズで今回も当り!!
意外な犯人ものとしてもトリックもびっくり。やられたね!
ハシゴが消えた理由に関してのトリックは現実的にどうなんだろう?って思ったけど面白かったから気にしない。

▼以下、ネタバレ感想
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小説 金田一少年の事件簿(4) (講談社漫画文庫)
天樹征丸鬼火島殺人事件 についてのレビュー
No.8:
(9pt)

雪の山荘。真相にびっくり。

雪の山荘のクローズドサークル。本格物!
連続殺人と意外な真相にびっくりだった。犯行動機や殺される理由も凄い良く出来ていると思ったね。
凄く面白かったよ。
小説 金田一少年の事件簿(3) (講談社漫画文庫)
天樹征丸電脳山荘殺人事件 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

トリックにびっくり

友人に薦められて読んだ占星術殺人事件が読み辛くてこのシリーズは敬遠してたんだけど、この作品は面白かった!
斜めに傾いた屋敷の密室殺人。トリックにびっくりしたー!
改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田荘司斜め屋敷の犯罪 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クリムゾンの迷宮の感想

ヤバイ。怖かったけど面白て一気に読んじゃった。
エンディングは哀愁漂ったね。

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
貴志祐介クリムゾンの迷宮 についてのレビュー
No.5:
(9pt)

チェックメイト!

雪のクローズド・サークルでの連続殺人。
そして意外な結末!
うあー何これー?って思った。
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)
北山猛邦『アリス・ミラー城』殺人事件 についてのレビュー
No.4:
(9pt)

真相にビックリ

本屋さんで沢山並んでいたので新作かと思ったけど昔の作品なんだね。
緊迫した真相探しにドキドキした。
意外な結末にもビックリ。
そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人そして扉が閉ざされた についてのレビュー
No.3:
(9pt)

解決するかと思ったら謎が深まった

第1話の解決編かと思ったら同じキャラでの別ストーリー小説だった。
鬼隠し編のホラー趣向を残しつつ今回は魅音と詩音の双子の謎も出てきてミステリっぽかった。
結局全ては明らかにならなくてモヤモヤする。
いつどっちがどっちかって謎か?
解決しないんだけど、とても楽しいね。
ひぐらしのなく頃に 綿流し編 (上) (星海社文庫)
No.2:
(9pt)

好みが満載

孤島に首なし、クローズドサークルという具合にとっても本格なのに、表紙から受ける印象そのままのキャラクター達のおかげで雰囲気は明るく賑やか。
キャラクター頼りじゃなくて、内容もしっかりしている。凄い面白かったよ。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
No.1: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

久々のヒットで大満足

初めてこの作家さんの本を読んだけどホラーとミステリが上手く融合していて、かつ、雰囲気もトリックも面白い。本格物はこうでなくちゃ!
首無の如き祟るもの (講談社文庫)
三津田信三首無の如き祟るもの についてのレビュー